皆さん、こんばんわ(@^▽^@)🎵。
先日のスマホ📱のニュース記事で、元首相5人が、東京電力福島第1原子力発電所の関係の提出文章に、「甲状腺がんで、苦しんでいる子どもたちがいる・・」と書いてあった件で、岸田首相が国会の予算委員会で、”不適切”と述べたと書いてありましたが、本当に”不適切”な話しだろうか❔と私は思いました。 「甲状腺がんで苦しんでいる子どもたち」が居るのかは、ちょっと大げさだったり、研究結果があるものなのか不明な事が多いけど、原発事故から10年以上経つのだから、被害状況も変化していると思うし、住民で体調を崩されている方々も増えていると思う。 因果関係はどうであれ、各種がん患者の発生率が高くなっていたりしていると思います。 これから、段々と住民の体調不良を訴える人が増えて来ると思いますし、これから50年・100年と経ち、被害(被爆)者の子・孫の世代に色々な病気が発病している事を考えたら、”不適切”ではないと思うし、元首相経験者の行動は、”忠告”・”警告”と考えて、福島第1原子力発電所周辺の住民に対しての、手厚い医療提供をやって欲しいと思いますが、この”不適切”な話しを一番判っているのは、今でも被爆被害で苦しんでいる方々が多い、広島市選出の岸田首相ではないでしようか?。