皆さん、こんばんは(@^▽^@)🎵。
先週のニュースですが、韓国の高等裁判所が、元慰安婦と遺族の方々を原告としての裁判の判決で、日本政府に賠償請求を求める判決が下されました。 私が生まれる前の1965年の条約と交渉の内容や、国際法等の難しい話しは抜きにして、裁判所の審理には、しっかりとした慰安婦問題の根拠や証拠となる資料が曖昧のままで、感情優先に判決を下したのではないかと言うことと、1965年以降に、日本政府は数億ドルのお金と経済発展協力をしたけど、元慰安婦や元徴用工の方々にまで、賠償金を送っていない事の責任は、この問題の裁判では、自国政府への責任を追求していない事の方が、日本政府に賠償請求するよりも、しっかり調査をして結果を出す必要があって、故人でも処罰・責任を求めないといけないと私は思います。
でも、この諸問題裁判で日本政府と言う相手がいるので、韓国はある意味で幸せなのかも知れませんが、韓国がベトナム戦争に従軍して時からの、現地女性への性暴力行為や、それ以降に被害者や生まれた子どもたちに対しての人権侵害行為の「ライダイハン」問題に対して、韓国政府はベトナムや被害者に対しての賠償金も支払っていない現状を解決に進めない限り、日本政府に賠償請求を求める事は、可笑しな事をやっているのかなぁ~と思ってしまいます。
日本政府を責めるエネルギーがあるのなら、「ライダイハン」問題にもそれ以上のエネルギーを使って、問題解決に邁進して欲しいものです。
話しは変わりますが、今日放送があった日テレ系番組「バンキシャ!」の内容の中で、戦争中のウクライナ国内で、訓練を受けた一般市民が、ロシア軍が埋めた地雷撤去作業が報道されていました。 訓練を受けていても、市民の参加としてはとても危ない作業だし、もしこれから戦争が終決するのなら、日本政府は武器などの輸出は出来ないけど、東南アジア諸国で活躍している、ショベルカーのベースにした地雷撤去作業車両などの提供を、国際貢献としてやって欲しいなぁ~と思ってしまいました。