皆さん、こんばんわ(@^▽^@)🎵。
今日のお昼に、地元ラジオ局「I♥さんいんBSS」でやっていた「カニジルラジオ」のオープニングのお話しで、数年前に発刊された「スマホ脳」?と言う書籍の話しをやっていました。話しの内容は点々としか覚えていませんが、スマホを使っていると、時間を忘れて利用してしまうので、スマホを触らないといけなくなってしまう中毒症状があると言う事と、脳の働きに障害を及ぼすとその本には書いてあると言っていました。例えば、集中力が長く続かない事や、スマホから直ぐに情報得た記憶は良く覚えていても、それを脳に保存して置く長期記憶が弱くなっているため、読解力・想像力が出来にくい人が増えているような事を言っていました。スマホは凄く便利な道具ですが、今問題になっている、子どもの近視や斜視の事や、スマホを触っていないと禁断症状で精神障害を起こす人が増えているとかがあるので、これからは、便利な道具だけど、上手い付き合い方を模索して行く必要があるのではと、司会3人のお話しでした。
今週の「カニジルラジオ」の本題は、新型コロナウイルスをはじめとする、感染症に関するお話しを、鳥取大学医学部の感染症専門の先生のお話しでした。お話しの内容も分かり易いお話しでしたが、別のラジオ番組でこう言うお話しを聞きました。同じ内容の情報を得ても、テレビでは、映像や音声で沢山の情報を得ているので、脳があまり働いていない事が多いと言っていました。でもラジオは、耳だけで聞いているので、脳で考えたり、想像したりするので、脳が活性化すると言っていました。頭が理解しようとしているために、分かり易いお話しだと思っているのかも知れませんが、他の感染症の先生のお話しよりも分かり易い情報もあったので、視聴が出来るようならば、スマホアプリのradikoの聞き逃しサービスやYouTuberでも配信していますので、興味がありましたなら、聞いて見て下さい。
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