皆さん、こんばんは(@^▽^@)🎵。
昨夜放送された、TBSの日曜劇場「DCU」のドラマの中で、逃走漁船を海上保安庁巡視艇が追うシーンがありました。 ドラマ内容とは違っていますが、近年 外国船舶が日本の海域に侵入したり、密漁している事が多くなって来ていますが、外国船舶は船を改造して速く航行出来るようにして逃げていますが、海上保安庁の船舶は、※昭和50年代※建造の古い船舶が、まだ現役で運用しているので、逃げられてしまい捕まえれない場合が多くなっていると、ニュース・新聞記事に書いてありました。 いま運用している船舶も更新超過船舶が年々増えているとも書いてありました。 ニュースや新聞では、外国からのミサイル攻撃の防衛・抑止力のために、防衛費を5兆円╋プラスアルファと報道していますが、ミサイル攻撃の防衛も必要ですが、海上保安庁の装備品拡充も、ある意味で日本を守る防衛対策だと思います。 もし、防衛費5兆円の中の5%(2500億円)でも、海上保安庁船舶の新造船の建造費用に使えないものかと思います。 今から建造を始めても、完成までには数年後の運用開始になると思いますが、海上保安庁の装備品拡充・更新は、国としての急務な案件だと、私は思います。
国会議員の先生方、どうぞ早い対応を宜しくお願い致します。
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