皆さん、おはようございます。(@^▽^@)🎵
先週の夜のニュース番組の特集で、ちょうど80年前に行われた、学徒出陣の壮行式の事をやっていました。 だいぶん話しが逸れるのですが、我が家の本家近くに、昔お医者さんの家があり、そこに養子として来られた方が医師・教育者になり、昭和15年から18年半ばまで、民間から文部大臣になられていた方がおられましたが、当時の東條首相と軍部が押し進めていた、大学生も戦地に出兵させる考え方に反対してぶつかる事もあったようですが、ご自身で辞めた❔辞めさせられたのかは分かりませんが、文部大臣を辞任されました。 その年の秋に“学徒出陣“の壮行式を今の国立競技場周辺で行われたそうですが、もし?、東條首相や軍部に学生の徴兵を思い止めさせる行動を続けていて、東条首相側も、学問の重要性を分かっていたならば、多くの大学生が戦地に向かわなかったと思うし、戦争には負けたとしても、将来の学問や経済を発展してくれる人材も増えて、もしかしたらノーベル賞の受賞者が出ていたかも知れないのに、この“学徒出陣“はとても残念な出来事だったように私は思います。
戦争は、指導者が、生き残り、民間人の戦死。底辺の社会保障制度は、底辺は、とてもまだまだ、軟弱なように思えます。1%の富裕層のための日本に、お国の為といって戦う気にはなれないでしょう。逃げるか、自滅するかの私の思いです。K.M