当ブログ facciamo la musica!のメインコンテンツは、僕が聴いた演奏会の感想をお伝えする「pocknのコンサート感想録」です。学生時代から40年以上、訪れたコンサートの感想をほぼ全て書いていて、その感想を2005年8月からブログで公開しています。
コンサートやオペラには毎月5~10回ほど通っています。僕にとって真面目に音楽を聴くのはライブのコンサートだけ。家では、テレビもDVDもネット配信も殆ど観ないし、沢山持っているCDも「ながら聴き」が殆どです。それだけに、お金と時間と労力をかけて行くコンサートは一つ一つが大切な心の財産で、生きる喜びとなっています。なので、ただ聴いて終わりにはせず、記憶にしっかり刻んでおきたくて感想を書いています。それをブログで公開することにしたのは、一人で聴くことが多いコンサートの感動を他の方々と共有したいという気持ちと、興味を持ってくださる方がいたら嬉しいと思ったからです。
あくまでも個人的な感想なので正直な思いを綴っています。なので、面識がある演奏者であっても個別に感想を公開したことをお知らせしていません。文体やアーティストの呼称などは、その時の気分や個人的な思いが反映しています。ただ、ブログで公開するので読みやすく、たとえネガティブなことを書くときも失礼にならないよう努め、5回以上推敲しています。演奏会のタイトルや曲目に付いているなどのアイコンは、言葉以外で気持ちを残したいときに使っています。特に基準はありません。
感想は「pocknのコンサート感想録」の年ごとのカテゴリーにまとめています。N響の演奏会は、2005年から2016年までは「N響公演の感想」のカテゴリーに入れ、2017年以降は「pocknのコンサート感想録」に入れています。ブログ開設前に書き溜めた膨大な感想から、アーティストの訃報に接したときやアニバーサリーを迎えた際などに「pocknのコンサート感想録(アーカイブ)」のカテゴリーで紹介することがあります。
感想を読んで共感してくださった方や、アーティストに興味を持ってくださった方は、是非コメントでお伝えください。
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