2023年に3年以上ぶりにようやく再開できた台湾旅行。コロナの規制で台湾に行けなかった間、それまでは台湾へ行くときに上空を通過するだけだった沖縄を訪れたことですっかり沖縄にも魅せられ、今回はお互いに近い沖縄と台湾をセットで訪れました。沖縄に2泊して台湾へ渡り、台湾では6泊しました。8泊9日の沖縄&台湾旅行のレポートをお届けします。
2024年3月25日(月)
谷関温泉から台中に移動した今日のメインの行動は、3年前(2021年)に開業して、去年台中を訪れたときはチラッと見えただけだった台中捷運(MRT)に初めて乗車しての台中観光です。
台中駅鉄道文化園区/臺中驛鐵道文化園區
台中駅。正面は日本統治時代の1917年に建てられた駅舎で、現在は左奥に見えている近代的な駅舎に駅としての役目を受け渡しましたが、レンガ造りの旧駅舎も大規模な復元工事を経て、史跡として保存されています。
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去年も泊った駅近の新驛旅店に荷物を預かってもらい、ホテルのお掃除のお兄さんが教えてくれた水餃子のチェーン店(八方雲集)で美味しい水餃を食べ、MRTに乗る前にホテルからすぐの台中旧駅舎内にある鉄道文化園区を訪れました。古いものを大切にする台湾にまた出会うことができました。
ここでは様々な展示で台湾の鉄道や駅の歴史を知ることが出来ます。入場無料。日本人にとっても懐かしい改札口。日本でも硬い紙の切符(硬券)にパチンパチンと駅員さんがハサミを入れてくれたのを思い出します。その上には列車運行の電光掲示板が保存されています。
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台湾各地の駅で発行された硬券の展示
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職人さんの手によって行われていた硬券の印刷を実践して見せてくれるコーナー
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当時使われていたホームと軌道、古い車両も展示されています。
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この車両にはショップとカフェが入っています。
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車両の中にはスタンプコーナーがありました。
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こういうの好き
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宝覚寺/寶覺禅寺
駅前からバスに乗車し、13年前にも訪れた宝覚寺へ。降りるつもりの停留所を1つ過ぎてしまって慌てて降車(降車ボタン押してたのにー)。道を尋ねたお兄さんが、分かりやすいところまで一緒に来てくれました。親切~
この辺りのはず、と見回すと大きな大仏が見えました。ここかな?でも違うぞ、大仏さんは金ぴかだったはずなんだけど・・・
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でも宝覚寺はここで間違いなさそう。このお寺のトレードマークのように思っていた金ぴかの大仏さん、どのガイドにもウェブサイトにも「金色の大仏がいる」って書いてあるし、13年前に訪れたときは金色でした。
どうしてだろう、この後でまた金色に塗装されるのかなぁ、なんて思っていましたが、JTB台湾の公式Xで、元々はこの色で、34年ぶりに元の色に塗り替えられたと後から知りました。
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境内には伝統的な鼓楼式建築の正殿がコンクリートの建造物内に保護されるように建っています。
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1927年に創建されたこのお寺には、第二次世界大戦で日本兵として戦って戦死した台湾人や、日本の軍人が祀られています。慰霊碑に手を合わせました。
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一德洋樓/林懋陽故居
宝覚寺から徒歩でMRTの駅に向かう途中、一徳洋楼という史跡を訪れました。ここには、日本統治時代の1920年代に建てられた建築群が公園内に保存されています。日本式建築、中国の福建風建築、それに洋風建築の3棟があり、どれも無料で内部の見学ができます。
一徳洋楼は「林懋陽故居(林茂陽旧宅)」とも呼ばれ、林茂陽さんの邸宅として建てられたものだそう。林家と云えば、台湾のあちこちに立派な邸宅が残るあの福建省出身の林一族でしょうか。戦前は林家が居住し、戦後は大陸からやってきた国民党の軍人とその家族の住宅街である「眷村」として使われ、その後改修を経て歴史的建造物群として一般公開されています。
平屋の純和風建築。庭も日本庭園風
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室内は展示室。ここでお茶会も行われるそうです。
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煉瓦の建築がコの字型に中庭を囲む閩南式建築。福建省を起源とする建築様式であることから福建建築とも呼ばれています。
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内側の回廊
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食堂
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林家が使っていたという家具、調度品
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ヴィラ風の洋風建築。自由に見学できます。
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和のテイストを感じる丸窓
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窓枠の形にもセンスが感じられます。
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トイレの床はカラフルなタイル張り
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カフェでひと休み
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ハンドドリップの美味しいコーヒーでした。
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一徳洋楼はガイドでもあまり紹介されていないし、公式ウェブサイトも見当たりませんが、3棟の異なる様式の歴史的建築を内部まで見学でき、装飾の素晴らしい意匠や展示も一見の価値があり、素敵な見学スポットでした。
積善樓
MRTの四維国小駅に近づいた頃、いい雰囲気の中華風の門構えの建築物がありました。大きなガジュマルの木が茂る小さな公園内に建つ「積善樓」という名のこの門は、風水に従って当時建っていた家の家業繁栄を願って日本統治時代の1898年に建てられたものだそうです。こんな史蹟が何気なく街の風景に溶け込んでいるのがいいですね。
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ズグロミゾゴイに遭遇。動かない!
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さて、ようやく台中捷運の駅、四維国小站にやってきました。新しくきれいな駅です。ここからMRTに初乗車です。高架線を走る最新設備の整ったMRTの車両には運転席がなく自動運転。けれど鉄道員が先頭車両の一番前に立っていて、駅に着く度にホームに降りて安全確認していました。
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車内もキレイで乗り心地も抜群ですが、騒音防止壁でしょうか、軌道にそってずっとフェンスが設置されているので、高架線だけれど景色はよく見えませんでした。
豐樂雕塑公園
四維国小から9駅先の豊楽公園駅で下車して訪れたのは豊楽彫塑公園。公園の名前が示すように、園内のあちこちに彫刻作品が置かれています。
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モダンな作品からクラシックなものまでバラエティー豊か
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大きな池もあって・・・
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大型のニワトリの一種のノバリケンが羽を休ませていました。
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陽も落ちて暗くなってきたけれど、またMRTに乗って次の目的地へ。そろそろ疲れ気味・・・
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文心森林公園~春水堂
2駅戻り、文心森林公園で下車。同名の公園を訪れました。広い公園だけれどすっかり日が暮れてしまい、散歩するには寂しい感じ。スーパー好きの奥さんは、調べておいた公園の向かいのスーパーへ一足早く出向いてお買い物。
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今夜は満月
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スーパーを出たらもう8時。今日のプランで、もう一か所行こうと思っていた文房具屋さんは、もう遅いし、疲れたし、去年も行ったし、お腹空いたのでカット。またまたMRTに乗って更に2駅戻り、市政府駅から歩いて春水堂へ。駅から30分近くかかってやっと着きました。
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僕が注文したのは酢豚定食。メインも付け合わせの小鉢も絶品でした。
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そして春水堂に来たら外せない珍珠奶茶。ここのタピオカミルクティーはクリーミーで上品でまろやかで香り高く、本当に美味しい!
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ホテルへはタクシーで。今日の歩数は21688歩。よく歩き、盛り沢山な台中の初日でした。
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2024年3月25日(月)
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谷関温泉から台中に移動した今日のメインの行動は、3年前(2021年)に開業して、去年台中を訪れたときはチラッと見えただけだった台中捷運(MRT)に初めて乗車しての台中観光です。
台中駅。正面は日本統治時代の1917年に建てられた駅舎で、現在は左奥に見えている近代的な駅舎に駅としての役目を受け渡しましたが、レンガ造りの旧駅舎も大規模な復元工事を経て、史跡として保存されています。
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去年も泊った駅近の新驛旅店に荷物を預かってもらい、ホテルのお掃除のお兄さんが教えてくれた水餃子のチェーン店(八方雲集)で美味しい水餃を食べ、MRTに乗る前にホテルからすぐの台中旧駅舎内にある鉄道文化園区を訪れました。古いものを大切にする台湾にまた出会うことができました。
ここでは様々な展示で台湾の鉄道や駅の歴史を知ることが出来ます。入場無料。日本人にとっても懐かしい改札口。日本でも硬い紙の切符(硬券)にパチンパチンと駅員さんがハサミを入れてくれたのを思い出します。その上には列車運行の電光掲示板が保存されています。
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台湾各地の駅で発行された硬券の展示
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職人さんの手によって行われていた硬券の印刷を実践して見せてくれるコーナー
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当時使われていたホームと軌道、古い車両も展示されています。
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この車両にはショップとカフェが入っています。
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車両の中にはスタンプコーナーがありました。
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こういうの好き
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宝覚寺/寶覺禅寺
駅前からバスに乗車し、13年前にも訪れた宝覚寺へ。降りるつもりの停留所を1つ過ぎてしまって慌てて降車(降車ボタン押してたのにー)。道を尋ねたお兄さんが、分かりやすいところまで一緒に来てくれました。親切~
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この辺りのはず、と見回すと大きな大仏が見えました。ここかな?でも違うぞ、大仏さんは金ぴかだったはずなんだけど・・・
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でも宝覚寺はここで間違いなさそう。このお寺のトレードマークのように思っていた金ぴかの大仏さん、どのガイドにもウェブサイトにも「金色の大仏がいる」って書いてあるし、13年前に訪れたときは金色でした。
どうしてだろう、この後でまた金色に塗装されるのかなぁ、なんて思っていましたが、JTB台湾の公式Xで、元々はこの色で、34年ぶりに元の色に塗り替えられたと後から知りました。
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境内には伝統的な鼓楼式建築の正殿がコンクリートの建造物内に保護されるように建っています。
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1927年に創建されたこのお寺には、第二次世界大戦で日本兵として戦って戦死した台湾人や、日本の軍人が祀られています。慰霊碑に手を合わせました。
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一德洋樓/林懋陽故居
宝覚寺から徒歩でMRTの駅に向かう途中、一徳洋楼という史跡を訪れました。ここには、日本統治時代の1920年代に建てられた建築群が公園内に保存されています。日本式建築、中国の福建風建築、それに洋風建築の3棟があり、どれも無料で内部の見学ができます。
一徳洋楼は「林懋陽故居(林茂陽旧宅)」とも呼ばれ、林茂陽さんの邸宅として建てられたものだそう。林家と云えば、台湾のあちこちに立派な邸宅が残るあの福建省出身の林一族でしょうか。戦前は林家が居住し、戦後は大陸からやってきた国民党の軍人とその家族の住宅街である「眷村」として使われ、その後改修を経て歴史的建造物群として一般公開されています。
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室内は展示室。ここでお茶会も行われるそうです。
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煉瓦の建築がコの字型に中庭を囲む閩南式建築。福建省を起源とする建築様式であることから福建建築とも呼ばれています。
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内側の回廊
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食堂
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林家が使っていたという家具、調度品
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ヴィラ風の洋風建築。自由に見学できます。
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和のテイストを感じる丸窓
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窓枠の形にもセンスが感じられます。
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トイレの床はカラフルなタイル張り
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カフェでひと休み
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ハンドドリップの美味しいコーヒーでした。
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一徳洋楼はガイドでもあまり紹介されていないし、公式ウェブサイトも見当たりませんが、3棟の異なる様式の歴史的建築を内部まで見学でき、装飾の素晴らしい意匠や展示も一見の価値があり、素敵な見学スポットでした。
積善樓
MRTの四維国小駅に近づいた頃、いい雰囲気の中華風の門構えの建築物がありました。大きなガジュマルの木が茂る小さな公園内に建つ「積善樓」という名のこの門は、風水に従って当時建っていた家の家業繁栄を願って日本統治時代の1898年に建てられたものだそうです。こんな史蹟が何気なく街の風景に溶け込んでいるのがいいですね。
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ズグロミゾゴイに遭遇。動かない!
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さて、ようやく台中捷運の駅、四維国小站にやってきました。新しくきれいな駅です。ここからMRTに初乗車です。高架線を走る最新設備の整ったMRTの車両には運転席がなく自動運転。けれど鉄道員が先頭車両の一番前に立っていて、駅に着く度にホームに降りて安全確認していました。
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車内もキレイで乗り心地も抜群ですが、騒音防止壁でしょうか、軌道にそってずっとフェンスが設置されているので、高架線だけれど景色はよく見えませんでした。
豐樂雕塑公園
四維国小から9駅先の豊楽公園駅で下車して訪れたのは豊楽彫塑公園。公園の名前が示すように、園内のあちこちに彫刻作品が置かれています。
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モダンな作品からクラシックなものまでバラエティー豊か
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大きな池もあって・・・
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大型のニワトリの一種のノバリケンが羽を休ませていました。
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陽も落ちて暗くなってきたけれど、またMRTに乗って次の目的地へ。そろそろ疲れ気味・・・
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文心森林公園~春水堂
2駅戻り、文心森林公園で下車。同名の公園を訪れました。広い公園だけれどすっかり日が暮れてしまい、散歩するには寂しい感じ。スーパー好きの奥さんは、調べておいた公園の向かいのスーパーへ一足早く出向いてお買い物。
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今夜は満月
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スーパーを出たらもう8時。今日のプランで、もう一か所行こうと思っていた文房具屋さんは、もう遅いし、疲れたし、去年も行ったし、お腹空いたのでカット。またまたMRTに乗って更に2駅戻り、市政府駅から歩いて春水堂へ。駅から30分近くかかってやっと着きました。
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僕が注文したのは酢豚定食。メインも付け合わせの小鉢も絶品でした。
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そして春水堂に来たら外せない珍珠奶茶。ここのタピオカミルクティーはクリーミーで上品でまろやかで香り高く、本当に美味しい!
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ホテルへはタクシーで。今日の歩数は21688歩。よく歩き、盛り沢山な台中の初日でした。
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