2022年1月1日(土)
あけましておめでとうございます
今年も facciamo la musica!
よろしくお願いします!
プリントゴッコの年賀状
今年の年賀状の図柄は寅年にちなんでニャンコ。
以前うちのベランダに来ていた野良です。
「シャーッ!」と威嚇されることはあっても「にゃーん」と鳴く声は一度も聞くことなく、
全くなつくことなくいなくなってしまいました。
こいつは生粋の野良でした。
今回はまたプリントゴッコで制作しました。
インクなどのパーツはとっくに販売中止、ヤフオクぐらいしか調達手段はありません。
それなのに製版を2回も失敗して、貴重なゴッコランプ4個とハイメッシュマスター2枚を無駄にしてしまいました。。
手作りの味わいを出したくて続けているプリントゴッコでの年賀状です。
最近の年賀状って、オリジナルか借り物か判別つかないのが多いので、
オリジナルの力作にはサインとか入れといてほしいと思います。
2021年の演奏会を振り返る
今年で17年目を迎える本ブログの一番の目的は、僕が聴いた「生」の演奏会の感想を載せることです。
昨年はクラシック以外も含めて77回のコンサートやオペラ公演に立ち合うことが出来ました。
回数としてはコロナ前よりも増えました。
特に印象に残った演奏会は… と投稿記事を見直して気づいたことは、
印象に残った演奏会が絞ることができないほど多いということ。
2020年の長くて悔しくて辛い演奏会ロスを体験した身として、生の演奏会の大切さを身に滲みて感じたためでしょう。
去年も限定的ながらゴールデンウイークを挟んだ一時期、東京での演奏会がほぼ全て中止に追い込まれました。
感染対策にこれほど気を配って開催され、演奏会場での感染拡大は全く報告がないのに、
「いったいなぜ?」と信じられない気持ち、疑問と怒りが涌きました。
これをただ「仕方ない」で済ませてはいけないと思い、ブログやツイートで度々意見を述べました。
殆ど中止のなかで都内で行くことのできた唯一のコンサートが「ひとりのためのコンサート」
たった一人の聴衆のために行われるコンサートは初めてで特別な体験でした。
そして今度はオミクロン騒動での鎖国政策です。
そのせいで外来アーティストの公演がキャンセル続きというのも疑問だらけです。
メディアも政府も世間も、オミクロン株を過剰に恐れ、不安を煽り煽られているとしか思えません。
それが差別を生み、不寛容を増殖させ、人々の間に更なる断絶をもたらしています。
このブログでは演奏会を阻む状況についても意見を表明して行きたいと思います。
コロナへの意識を変えよう!
コロナ3年目となる2022年、私たちはコロナと共存しつつ、出来るだけ通常の日々を送るべきだと思います。
今後も新たな変異株は出続けるでしょうし、次の波も来るでしょう。
でも、その度に大騒ぎして社会を閉塞状態に追い込んでしまったら、「コロナが落ち着いたら」という状況は永久に来ないでしょう。
交通事故で負傷したり亡くなったり、コロナ前はインフルエンザが多くの人々の命を奪ったり、
それらと比べて新型コロナがどれほどの脅威なのか、新型コロナだけを特別視して規制や自粛ばかり叫ぶのではなく、規制や自粛によって失われるものの大きさも考えて行動すべきだと思うのです。
私たちはいい加減に新型コロナへの意識を変えなければいけないと思います。
これは日本だけの話ではなく、ほぼ全世界に言えること。
未だにロックダウンしたり、コンサートを無観客にしたりしている国や地域がありますが、
それを行うことでどれだけの効果が見込めるのか、キチンと検証してから行うべきでしょう。
2022年が、世界がまた通常に行き来でき、マスクを外して人々の笑顔を見ることができる年となることをひたすら願っています。
そして今年は海外に、できれば台湾を訪れ、ブログの台湾レポートも更新できることを願っています。
その感染対策、本気??
優しい台湾
おもしろすぎる台湾!
♪ブログ管理人の作曲のYouTubeチャンネル♪
最新アップロード:「Andiamo in Italia! ~イターリアへ行こう!」
拡散希望記事!やめよう!エスカレーターの片側空け
今年も facciamo la musica!
よろしくお願いします!
プリントゴッコの年賀状
今年の年賀状の図柄は寅年にちなんでニャンコ。
以前うちのベランダに来ていた野良です。
「シャーッ!」と威嚇されることはあっても「にゃーん」と鳴く声は一度も聞くことなく、
全くなつくことなくいなくなってしまいました。
こいつは生粋の野良でした。
今回はまたプリントゴッコで制作しました。
インクなどのパーツはとっくに販売中止、ヤフオクぐらいしか調達手段はありません。
それなのに製版を2回も失敗して、貴重なゴッコランプ4個とハイメッシュマスター2枚を無駄にしてしまいました。。
手作りの味わいを出したくて続けているプリントゴッコでの年賀状です。
最近の年賀状って、オリジナルか借り物か判別つかないのが多いので、
オリジナルの力作にはサインとか入れといてほしいと思います。
2021年の演奏会を振り返る
今年で17年目を迎える本ブログの一番の目的は、僕が聴いた「生」の演奏会の感想を載せることです。
昨年はクラシック以外も含めて77回のコンサートやオペラ公演に立ち合うことが出来ました。
回数としてはコロナ前よりも増えました。
特に印象に残った演奏会は… と投稿記事を見直して気づいたことは、
印象に残った演奏会が絞ることができないほど多いということ。
2020年の長くて悔しくて辛い演奏会ロスを体験した身として、生の演奏会の大切さを身に滲みて感じたためでしょう。
去年も限定的ながらゴールデンウイークを挟んだ一時期、東京での演奏会がほぼ全て中止に追い込まれました。
感染対策にこれほど気を配って開催され、演奏会場での感染拡大は全く報告がないのに、
「いったいなぜ?」と信じられない気持ち、疑問と怒りが涌きました。
これをただ「仕方ない」で済ませてはいけないと思い、ブログやツイートで度々意見を述べました。
殆ど中止のなかで都内で行くことのできた唯一のコンサートが「ひとりのためのコンサート」
たった一人の聴衆のために行われるコンサートは初めてで特別な体験でした。
そして今度はオミクロン騒動での鎖国政策です。
そのせいで外来アーティストの公演がキャンセル続きというのも疑問だらけです。
メディアも政府も世間も、オミクロン株を過剰に恐れ、不安を煽り煽られているとしか思えません。
それが差別を生み、不寛容を増殖させ、人々の間に更なる断絶をもたらしています。
このブログでは演奏会を阻む状況についても意見を表明して行きたいと思います。
コロナへの意識を変えよう!
コロナ3年目となる2022年、私たちはコロナと共存しつつ、出来るだけ通常の日々を送るべきだと思います。
今後も新たな変異株は出続けるでしょうし、次の波も来るでしょう。
でも、その度に大騒ぎして社会を閉塞状態に追い込んでしまったら、「コロナが落ち着いたら」という状況は永久に来ないでしょう。
交通事故で負傷したり亡くなったり、コロナ前はインフルエンザが多くの人々の命を奪ったり、
それらと比べて新型コロナがどれほどの脅威なのか、新型コロナだけを特別視して規制や自粛ばかり叫ぶのではなく、規制や自粛によって失われるものの大きさも考えて行動すべきだと思うのです。
私たちはいい加減に新型コロナへの意識を変えなければいけないと思います。
これは日本だけの話ではなく、ほぼ全世界に言えること。
未だにロックダウンしたり、コンサートを無観客にしたりしている国や地域がありますが、
それを行うことでどれだけの効果が見込めるのか、キチンと検証してから行うべきでしょう。
2022年が、世界がまた通常に行き来でき、マスクを外して人々の笑顔を見ることができる年となることをひたすら願っています。
そして今年は海外に、できれば台湾を訪れ、ブログの台湾レポートも更新できることを願っています。
その感染対策、本気??
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