2006年8月15日から2週間、イタリアのミラノから入りスイス、フランスのアルザス地方、ドイツと家族4人で気ままにヨーロッパを旅しました。その後仕事で一人ドイツに残り仕事を片付けたあと、モーツァルト生誕250年で賑わうザルツブルクとウィーンを訪ねました。
それぞれの訪問先のレポートをスケッチや写真、旅にはよくある失敗をもとにした「旅の教訓」などとともに綴っています。
同じところへ行った方、同じような体験をした方、「私はこんなものを見た」とか「こんなことを感じた」などなど、コメントもどんどん書き込んでください。
イタリア
ミラノ
ミラノの下町ナヴィリオ地区、ダ・ヴィンチの「最期の晩餐」があるサンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ教会、ドゥオーモとその周辺などを訪れました。
ベルガモ
ミラノから電車、バス、ケーブルカーを乗り継いで日帰りで訪れたベルガモは、中世の面影を色濃く残す美しくとても素敵な町でした。
ストレーザ
イタリア屈指のリゾート地マジョーレ湖畔のストレーザの町を散策、ベッラ島、ペスカトーリ島も訪れました。
スイス
ミューレン
アイガー、ユングフラウ、メンヒというスイスアルプスを代表する名峰を間近に望める山上の村に滞在。ハイキング三昧の3泊4日の記録です。
ベルン
スイスの首都、世界遺産の町ベルンの旧市街をぶらぶらとお散歩。大聖堂にも上りました。
フランス
コルマール
ウンターデンリンデン美術館にあるグリューネヴァルトの名画「イーゼンハイム祭壇画」をお目当てにコルマールに立ち寄りました。
リクヴィール
「アルザス・ワイン街道の真珠」と呼ばれているリクヴィールは、中世から時間が止まったような美しい村でした。
ストラスブール
運河巡り、旧市街の散歩、カテドラルで行われた光のパフォーマンスショー、アルザスのワインや料理を楽しんだストラスブールでしたが、思わぬハプニングが…
ドイツ
ヴィースバーデン
水力で走るネロベルク登山鉄道に乗車。温泉の湧く公園でしょっぱい源泉を試飲、夜はドイツの友人達とワインで盛り上がりました。
ヴェッセリング
15年の付き合いになるベルンハルトさんファミリーとの楽しいひととき。子供達もすぐに仲良く国際交流…
デュースブルク
ルール工業地帯の中心のひとつ、デュースブルクらしい見所、ガスタンク跡を利用した展示館「ガゾメーター」と、製鉄工場跡を利用した公園「ラントシャフツパルク」を見学しました。家族旅行最後の夜は中華で満腹。
ヴュルツブルク
ロマンチック街道の起点、ヴュルツブルクでは町の象徴「マリーエンベルク要塞」と世界遺産の「レジデンツ」を訪ねました。フランケンワインやドイツのサウナ初体験のお話もありますよー
オーストリア
ザルツブルク
モーツァルト生誕250周年にわくモーツァルト生誕の地では丁度ザルツブルク音楽祭の期間。モーツァルトに浸った2泊3日をレポートします。
ウィーン
モーツァルトが後半生を過ごしたウィーンはいろいろな楽しみ方があります。コンサート、モーツァルト博物館、世紀末芸術のユーゲントシュティール… ウィンナ・シュニッツェルやカフェも外せません。