昨日の日本のブラジルワールドカップ初戦試合、負けましたね!悔しいけど、まだこれからの試合に期待します。応援しているチームの試合をあまり見ない私が、昨日は日曜日で主人が家に居て、リビングでテレビを見ていたので、嫌でも目に入ってハラハラしながらも最後まで見ました。
応援するチームの試合は気になるけど、負けた時のリアリティーな感じが嫌でたまらない。でも、気にはなる。それで、私はそういう試合中継の時は他の番組を見ていて、時々チャンネルを変えて、勝っていて安心できる時のみ見るか、結果を知った上で勝ってたら見る事が多い
。ところで、韓国の場合はオリンピックやワールドカップなど大きな大会はテレビを付けなくても負けているのか、勝っているのか、サッカー試合の場合はコールが入ったか、どうか、解かります。それは、町中、国中の人たちの喜び
と落胆
の声が一つになって漏れるからです。「うわ!」「やった!」
「あ~あ!」「いや~」
という声が一つになってテレビやラジオを聞かなくても状況がよくわかる。
それに比べて昨日の日本は静かすぎて、
みんなテレビを見ているのか、どうかさえ、分からない。いつもクールで、遠慮深い、控えめな日本人の国民性は好きですが、昨日のような大きなイベントの時はちょっと寂しい気がします。渋谷の街がサッカー応援サポータ-で大騒ぎだと、マスコミでは色々、伝えていますが、それは一部だけ。勿論、過ぎた行動で、人に迷惑をかけたりするのは、よくないですが、もっと、大きな声で、もっと、元気よく応援するのも悪くないのでは?選手達に届くように!