今日も子どもの「朝練」があって、眠い目をこすりながら弁当を作り、ばたばたと家の片づけをして、最後に子どもの部屋に入ってみたら、Oh,No~昨夜、「お母さん、明日、習字セットを持っていくから出して。」と言われて、「そんなのは自分が準備して!何で、今言うの?」と言い合いながら、探し出してあった習字セットが隅に
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”どうしよう、まだ間に合うから、持って行ってあげる?いや、癖になったら困るからやめる?でも、成績に響くかも知れないし。
”色々、考えた末に持っていくことにしました。中学生になったのに、忘れ物を親が持っていくのもどうかな?
と思ったら、気が引けるけど、学校の前で友達に会ったら、頼めばいいと思いながら、学校の前に着いたら、時間が早くて、登校している子もまばらで、友達はともかく、同じ学年の子も見当たらない。教室に行けば誰かが居るかと思ったら、誰も居なくて、誰もいない教室にそっと忍び込むのも気味が悪い。職員室によればよかったと後悔しながら、習字セットを置き、、さっさと階段を降りたら、一人の先生が私を見つけ「おはようございます。」と大きな声を出して挨拶をしながら明らかに「怪しい」という視線を送る
今更「木原○○の母です」とも言えなくて、にこにこ
しながら「おはようございます」と挨拶を交わして一目散に逃げてきました。
あ~あ~!
何で私がこんな目にあうの?思いながら。