ヘタでも続けりゃそのうちね

灯籠といっしょに焼いてもらった小皿

失敗。

釉薬、黄薄をかけたんですが

土との相性が悪くてブクがでてしまいました

鉄分の多い土に鉄分の多い釉薬は

こうなりやすいとか。

「今の釜は」と先生はおっしゃってましたが

赤土の時はやめとこう。

ブツブツ。。。

こちらもブクありますが

パプリカでごまかし。

まぁ家で使うには支障ないですね

小皿はよく使うしね

前回「上がらん上がらん」言ってたのん

素焼きと同じ大きさにしかならなかったから

焼いたらもっと小さくなるな


先週削って持ち帰り、下絵付けました。

「全部に模様入れないの？」という

ご意見を参考に、全体に散りばめてみました

個人的にはガチャガチャしてるのは

あんまりなんですが～

やってみよう！



とっかかりの穴開けて掘る。

「彫る」じゃない、掘る。



掘る！




荒掘りできたので試運転。

まぁ～まあまあ？

やっぱ光にスポットを当てるなら

影の部分が大事と考えるわけですが。

ガチャガチャしてんな～

あぁ～しずき！参加しなくていいよ

こっちのが好きだな

大きいものを作るようになって

少し上達した気がするんですよね

体験のお客様の準備を手伝わせてもらってて

土殺しが上手く早くできるように

なってきました。

最初は中心がブレて

土の勢いに手が持っていかれてたけど

ここのところは思うようにできるようになってきました(＾＾)

陶芸を始めてから年数だけは長いけど

忘れたころに行くみたいな頻度だったので

後から、真面目に来るお生徒さんたちに

ドンドン追い越され、

逆に教えていただいたりするこの頃なので
(それもまた楽しいんですけどね)

やっぱ続けないとなー

とヤル気出てきてます。

趣味に「陶芸」って書くなら人に見せれるものを作れるようにならんとね〜(^O^)

切れない理由

ここに越して来た時に

お義母さんからいただいた南天の木

「難を転ずる」という意味で植えるらしい。

転ずることができた難なんてあったかな

ま、いいけど。

でもこの南天、どんどん増えるし伸びるし

もはやいただいた人ともなんも関係ないから

もう切ってしまいたいのがホンネ

でも切れない。

だって、この子がいるからね。

今年はすでに7匹。

午後8時



羽化したての羽の色



「まだ濡れているその羽を

誰かに駄目にされないように

少しづつ開いてみるの

空を飛ぶ夢を見て」

この歌詞とこの姿と自分を

重ねてしまうんだな。

蝶より蝉。

がんばれって思う。

「素晴らしい日々が

いつの日か。」