さんまリベンジ

この時期さんまが旨い。
脂がのって身も太い。
今年は9月~10月に不漁で、小振りだし高かった。

最近ようやくクチバシが黄色い良型のものが出だした。

さんまは寿司で食べるのが１番好き。
で、いつもなら母にねだるのだけど
結構忙しい人なので今年はちょっと遠慮した。

遠慮したけど食べたい気持ちが勝ち
退社が少し早かった日に
天満では安くて旨いで有名な寿司屋に立ち寄った。

はじめに出てきた時に「おや？」と思った。
皮がついてる。
でもまぁ身が軟らかいので沢山出す店ではムリかな、と。
食べた。

ナマグサイ。。。
マジか。こんなに鮮度の悪い魚を人に出すのか。
アホな私は、このあとまた青物のイワシを頼んでしまった。
サイアクや。(@_@;)

店出た後も生臭さが上がってくる。
隣の人のブリの血あいの色を思い出してゲンナリした。


前回ガリがカビ臭くてもう来ないと決めていたのに
もう絶対行かない。
外国人客も多いのに、これで寿司嫌いになったらここのせいだよな


で、淡路のスーパーでキレイなのを見つけて自分で調理しました。
最初からそうすればよかった。

ごはんは冷凍ストックをチンしてすし酢混ぜただけ
雑穀米なので見た目は悪いけど
三枚におろして骨抜き皮剥きしてラップで巻く
今回はさんま感を重視して昆布締めにはせずです。
イワシは楽なので昆布締めしといて翌日握るのですが。

脂のノリがめちゃめちゃ良くて旨かった。やっぱ生ですね。

下手くそなりに思ったものが食べれてよかった(*￣∇￣*)
母よ感謝。

結構忙しい人

土曜日は母が出店していた「オカンアート」に顔出しに。

母は趣味やボランティアに忙しい合間に手芸をしている
父の世話など家事もしながらどこにそんなパワーがあるのかと
感心する。
なによりそういった時に仲間がつねにいるのが羨ましい。
それも母の人柄なんだと思う。

会場の奥にいる母に、父と二人で声をかけると「オカン」仲間に一通り挨拶する羽目にあった(^_^;)
うちの母も切磋琢磨されたのだと思うが
「オカンアート」で検索して出てくるような
ビミョーなキャラクターものはなく、
皮小物やバッグなどみんなクオリティの高い商品を手作りされていた。
これはもうアーティストと言っていいのでは？です。
オカン予備軍の30代リーダー中心に開催しているようで
幼稚園のバザーみたいにワチャワチャしてなくて
なんだかちゃんとイベントとして出来上がってました

出店中の母をおいて、会場を出て。
父との滅多にないデートだもんで
ローストビーフ丼を食べ
相楽園の菊花展に


神戸の街中にこんな本格的な日本庭園があったとは
ゆったり観覧できて結構よかった


日曜は乗馬。。。


３回目はトラちゃん。女の子。
ポチとは種類が違うので体格がだいぶ違う

なので、早足のテンポも違う。
小柄だから？か、ポチよりテンポが早くて
はじめはムリかと思ったけど、
合ってくると軽快で気持ちよかった

次で4回コース終わっちゃう。どうしよう。
8回コースにするか入会するか。
動物が好きなので馬と関わっていたい。

いろんなもの（経費）を整理して捻出しよう

トラちゃんずっと眠そうだったな(-.-)Zzz・・・・