今日、何する? What will I do today?

過去の記憶に生きるのではなく、未来(明日)の思いに生きるのではなく、今日という現在を生きよう!

Dürfen, wollen, mögen(möchten)ドイツ語助動詞

2021年03月04日 20時44分42秒 | ドイツ語

日本スピッツ(男の子)

名前:Loulou Blanc ルゥルゥ・ブラン

誕生日:2020年2月25日(火)

生後:374日

家族になって:315日目

Blog:irabuchaa5684.blog.fc2.com

ドイツ語始めて46日目

180日―46日+1日=135 日

ブラン: 180日―46日+1日=135 日について

日常会話マスターを六か月と決めたので、単純に六か月+一月を30日とすると、180日だ。

今日が46日目だから、180日―46日=134日 134日に今日を含めるので+1日=135日

つまり、目標達成までに残された日は、135日と言うことになる。

お分かりかな、ご主人様。

 

ご主人様:おお! そうか。カウントダウンがもう始まってるってことだね。目標達成までに、135日か。短いような、短いような、いや、短いよ。すぐきちゃうよ。本腰入れてやらないと、目標達成できないな、こりゃぁ!

三ヶ月で、取り敢えず、全ての文法をざっくり終えるプログラムでお願いします。

 

ブラン: まあ、そのつもりだ。文法を一通り、やらないと、文法的理解が出来ないからね。文法的に100%理解できないと、正確なドイツ語は書けないし、ドイツ語は他の言語と違って、文法がしっかりしているので、非常に分かり易いとも言える。

今回の課題は、Dürfen, wollen, mögen(möchten), müssenだったな。

じゃあ、行くぞ!

Dürfenの活用は?

 

ご主人様:調べたよ。

Ich darf, du darfst, er darf, Wir dürfen, ihr dürft

 

ブラン:そうそう。じゃあ、 

これを試着してもいい?はどうなる?

試着は、anprobierenだぞ。

 

ご主人様: これをはdasだから、

Darf ich das anprobieren?

これを試着してもいいですか?

 

ブラン:Sehr gut! そうだ。

じゃあ、次は、

ちょっとお尋ねしてもいいですか?

私達はここで飲食してもいいですか?

尋ねるは、fragen, 飲食は分かる同、食べると飲むだ!

 

ご主人様:ちょっとお尋ねのちょっとは? なんだっけ?

他は問題ないけど。。。

 

ブラン:ちょっとは、エトヴァスだよ。

 

ご主人様:エトヴァス、etwasか。

Darf ich Sie etwas fragen?

飲食は、essen und trinkenだね。

Dürfen wir hier essen und trinken?

ここで飲食してもいい?

間違いないね。

 

ブラン:その通りだ。

Darfを使ったとっても、便利な表現がある。Mannとの組み合わせだ。Ichやwirを使わないで、不特定の人を意味する不定代名詞MANNを使うとこうなる。いいか?

ここで携帯電話を使えますか?

Darf mann hier das Handy benutzen?

ここに駐車できますか?

Darf mann hier parken?

どう、便利だろう。色々な表現が可能なので、自分で例文を考えて、作ってみて。

Dar mann + 動詞の原形だkら、色々な動詞を覚えれば、表現の幅が広がるを。

 

ご主人様:これは、実に便利だね。Dar man ~

よし、日常的に使える表現だね。後で、例文考えてみよう。

 

ブラン:そうそう。日本語で日常使う表現を沢山思い浮かべて、それをドイツ語にすればいい。

杯、次、行ってみよう。

次は、wollenだ!

活用は? ついでに、忘れないうちに、接続法第2式も変化させてみて。

Ich will, du willst, er will, wir wollen, ihr wollt

接続法第2式は、

Ich wollte, Sie wollten

あれ、ichi to erは英語のwillと同じじゃないか。

 

ブラン:そうなんだよね。まさに、同じだ。

お金を両替したいんだけど。

クレジットカードで支払いたいんだけど。

さあ、これはドイツ語ではどうなる?

交換する、両替するは、wechselnで、支払うは、bezahlen, クレジットカードで、は、mit Kreditkarteだぞ。

 

ご主人様:あれ、お金Geldは、冠詞は付くのかな。物質名詞には着かないと読んだ記憶があるんだけど、どっちだっけ?

 

ブラン:そうそう、GELDには冠詞がつかないから、格の無視していいよ。

 

ご主人様:にゃるほど。とすると、

Ich will Geld wechseln.

だな。

Ich will mit Kreditkarte bezahlen.

次は、wollenを使って、~しませんか?と提案する便利な表現を覚えよう。

Wollenにwirを組み合わせると、~しませんか?と提案する表現が可能だ。これも、超便利な表現なので、覚えよう。

今晩、映画を観に行きませんか?

Wollen wir heute Abend ins Kino gehen?

街を散歩しませんか?

Wollen wir durch die Stadt bummeln?

どう、文法的な構文構成分かるかな?

 

ご主人様:

Wollen wir heute Abend ins Kino gehen?だけど、なんでinsになるんだたっけ?

 

ブラン:前置詞inは、der Dativ(3格)とder Akkusativ(4格)を取り、意味が違ってくる。In + der Dativは、~の中で、という意味になり、in + der Akkusativは、~の中へという意味になるんだよ。

例を、挙げると、

彼女は図書館で勉強しています。

Sie studiert in der Bibliothek.

Der Bibliothekは、der Dativ 3格だよ。

彼女は図書館に行く。

Sie geht in die Bibliothek.

In die Bibliothekとなる。これは、der Akkusativだね。

Insha,前置詞in に定冠詞dasが来ると融合して、insとなるんだよ。

 

ご主人様:なるほどね。In +Kinoで、Kinoは中性名詞だから、そのder Akkusatifなので、dasだ。

In+das Kinoで、ins Kinoとなるってことか。

 

ブラン:そう、その通り。前置詞には、定冠詞と結合して、その形を変えるものがあるので、要注意だぞ!

 

ご主人様:いや~、そうなると、やっぱり、格変化は完璧に習得しないと、間違うね。それに、男性名詞なのか、女性名詞なのか、中性名詞なのかも重要だな。参ったなこりゃぁ~!

 

ブラン:参ってる場合じゃないよ。次、次育代。次は、~したいって表現だ。重要だぞ。

Mögen ~かもしれないの接続法第2式の形が、möchtenだ。~したいという意味になる。

英語のwantよりももっと丁寧なwould like toに相当する。

Möchtenの活用は? これも不規則だぞ!

 

ご主人様:不規則? 全く分からんばい。Möchit?  Möchte?  Mocht? Mochte?

???

 

ブラン:まあ、不規則だから、想像を絶するだろうな。

実は、ich möchte, du möchtest, er möchte, wir möchten, ihr möchtetとなる。

不規則だろう。

 

ご主人様:えっ? Ihr はmöchtetとウムラウトが付くの?

 

ブラン:勿論つくよ! 

 

ご主人様:Ihrの場合、erとは違うかと思った。Er とIhrは相性が悪いから(勝手な思い込みだけど)活用が違うかと思っただけ。

 

ブラン:まあ、一般的な動詞においては、そうとも言える。ところで、wollenも~したいだけど、möchtenは、wollenよりもちょっと丁寧な表現になるってことを覚えて置いて。

コンサートに行きたいよ。

Ich möchte ins Konzert gehen.

部屋を予約したいのですが。

Ich möchte ein Zimmer reservieren.

市内観光をしたい。(私達!)

Wir möchten eine Stadtrundfahrt machen.

どう、ついてきてる?

分からなかったら、質問してよ。

 

ご主人様:いまのところ、大丈夫だよ。

 

ブラン:今日の最後の問題! 

ビールを一本ください。

入場券を2枚欲しいのですか。(私達)

これは、ドイツ語に訳してみて。

 

ご主人様:ビール一本ください、ですか? 一本って?

それと、入場券が分からん。

 

ブラン:一本は、ボトルだから、Flasche, 女性名詞だよ。入場券はアイントリッツカルテンだよ。

 

ご主人様:ボトルをだから、der Akkusativだね。Eine Flascheとなるから、

Ich möchte eine Flasche Bier.

入場券二枚欲しいは、

Wir möchten gern zwei Eintrittskarten.

さあ、これでどうだ?

 

ブラン:ざんねぇ~~~~ん!

 

ご主人様:えっ?間違ってる?

おかしいな。うん~~

 

ブラン:冗談ですよ。正解、正解、大正解です。

 

ご主人様:何だよ! 間違ってないよね。

 

ブラン:正解だって。間違いなしだよ。

今日は、ここまでにしよう。

本当は、今日助動詞完了予定だったが、二つの残ったのは明日だ。

もう、眠い!

寝るよ。

じゃあ、おやすみ!


ドイツ語助動詞Können ,Dürfen, Warden, Wollen等

2021年03月04日 10時55分48秒 | ドイツ語

日本スピッツ(男の子)

名前:Loulou Blanc ルゥルゥ・ブラン

誕生日:2020年2月25日(火)

生後:374日

家族になって:315日目

Blog:irabuchaa5684.blog.fc2.com

ドイツ語始めて46日目

ブラン:おはようございます。Guten Morgen!

今日の横浜はちょっと気温が低いぞ。晴れてはいるが。。。

毎朝1時間の散歩に出掛けるのが、とっても楽しみなんだ。

大好きなモカちゃんに会えるし、ボール遊びも楽しいし。

帰ってきてからの朝食が楽しみなんだ。

ご主人様が、毎回、手作りしてくれる、食事は最高!

ご主人様褒めとかないとね。(へそまげて手抜きしないように!!へへへ!)

最近は、鶏の胸肉、豚、真鯛と三種類のメインを交互に出してくれるんだよ。

勿論、トッピングだけど。真鯛の刺身は、イオンの魚売り場で、柵にした切り身が格安で売っているのでそれを刈って来るみたい。鶏の胸肉は、マイバスケットの真空のやつ、1㎏600円しないみたい。豚肉は、栄光さんで、秋田産の豚肉を何時も買ってきてるよ。鶏の胸肉の時は、鹿のフリーズドライを5gぐらいお湯で戻して、細かく刻んで混ぜてくれる。シカの生具材臭いがたまらないよ。

でも、一番好きなのは、焼いた真鯛のトッピングが最高だね。香ばしくて、ついつい、一気に食っちゃうんだよね!

 

今日の僕の写真は、臨港パークの「錨」の所で撮ったものだよ。

で、何だこのモニュメントは? 

分からん? 今度行った時、何か見てみるね。説明あったっけ?

さて、さて、ご主人様に教える、今日のドイツ語は、これだ。

日常会話には、欠かせない、丁寧な表現が出来る動詞だよ。ちょっと、文法的にはかなり後で普通は勉強するが、これを知らないと、日常会話ができないので、ちょっくら、飛んでみよう。

 

ご主人様:丁寧な表現が出来る? 分かるような気がする。フランス語で言うと、条件法と接続法だね。

確かに、フランス語の条件法と接続法を知らないと、会話ができないと言っても言い過ぎじゃないほど、大事だからね。

ブラン:その通り。今回は、ちょっと徹底的にやる必要があるので、ちょっと時間がかかるかもな。つぎの、助動詞、動詞を満つことにする。

Können ~してもよい  英語のcanだね

Dürfen~してもよい 英語のmayだよ

Warden ~ になる become と ~だろう will の二つの意味があるよ

Wollen ~したい will

Müssen ~しなければならない must

Möhcten(mögen) ~したい would like to

とまあ、この六つについて見て行こう。

先ずは、Können ~してもよい からだ。

活用は? 

 

ご主人様:いきなりですか。Könnenのかつようね。

Ichi Könne, du Könnst, er Könnt, wir Können irh konnt

どうだ、正解?

 

ブラン:じゃんねんでした。違うんだよね。不規則変化するんだ。

Ich kann, du kannst, er kann, wiir Können, ihr Könnt

とまあ、こうなるわけよ。

 

ご主人様:ほう、ほう。なるほどね、想像つかんばい。

 

ブラン:Dürfen, wollen, mögen(möchten), müssenも類似の変化をするので、気をつけて。

覚えるのは、意外と簡単なので、すぐ馴染むとおもうよ。不規則変化動詞殿覚えやすいからね。

 

ご主人様:そうはいっても、記憶容量には限りがあるよ。直ぐに忘れるし。

 

ブラン:忘れる以上に覚える事だね。口に出して、何度も繰り返すことが大事だ。単語を覚えるのではなく、文で覚えよ。それを、繰り返し繰り返し、口に出し、発音する事だ。

窓を開けてのいい?

Kann ich das Fenster öffnen?

Das Fensterは、何格だ? ドイツ語では?

 

ご主人様: えっと、~をだから、4格で、der Akkusativだね。

 

ブラン:Sehr gut! そう、そう。動詞がどの格を要求するかは、動詞によって異なるので、必ず、何格が使われているかを、理解しておく必要がある。そうでないと、正しいドイツ語は話せないぞ。

 

ご主人様:なるほどね。動詞によって、要求される格が違うんだね。注意が必要だね。

 

ブラン:じゃあ、ドアを閉めてもいいですか?は?

 

ご主人様:ドアはTürで女性名詞だから、女性名詞のder Akkusativは、dieだから、

Kann ich die Tür schließen.

 

ブラン:その通り。分かってるじゃない。

次は

タクシー呼んでもらえますか?

をドイツ語で言ってみよう。英語のplease bitteを文中に入れる事。

 

ご主人様:タクシーは? あれ、男性だって、中性だっけ? Das Taxiだから、中性だね。呼ぶは、rufenで、私にが、必要だから、私には、3格 der Dativだから、mirとなり、助動詞がくると本来2番目に来るはずの動詞は、不定形にして文末に来るとい文法上のきそくがあるから、こうなるね。

Können Sie mir bitte ein Taxi rufen?

いやはや、これはちょっと難問だったかも。

 

ブラン:大正解!

Könnenのもっと丁寧な表現がある。そう、接続法第2式könntenだ。

タクシーを読んで頂けないでしょうか?

könnten Sie mir bitte ein Taxi rufen?

丁寧な表現は基本的にSieを使うので、Sieno接続法第2式だけ、覚えるようにすればいいだろう。

Könnten, dürften, möchten, müssten, sollten, wollten

どう、覚えやすいだろう。

 

ご主人様:にゃんだよ。そうか、無理に全部の活用を覚える必要ないね。何かを丁寧に依頼する場合は、Sieだけで十分だね。いや、ichの変化も覚えたほうがいいね。

例えば、こんな時には必要だよ。

何を差し上げましょうか?

と聞かれたら、

ビールを一杯ください。

なんて答える時に必要だってことだよ。

 

ブラン:確かにね。じゃあ、何を差し上げましょうか? ビールを一杯くださいって、ドイツ語で言ってみて。

 

ご主人様:簡単だよ!

Was möchten Sie?

Ich möchte ein Glas Bier.

 

ブラン:良く出来たね。

 

ご主人様:グラス一杯、コーヒー一杯、パン一切れ等、たまたま、昨日勉強したばかりだった。

 

ブラン:なるほどね、なるほど、

よし、今回は、ここまでだ。

次回は、Dürfen, wollen, mögen(möchten), müssen等を一気にやるよ。

 

ご主人様:ええ! 今日の復習しなくっちゃ。接続法第2式覚えないとね。

 

ブラン:分を作り、書いて、声に出して読み上げること。使えなければ意味がないので、使えるようになることが一番大事だ。繰り返し繰り返し、声に出して言う癖を身に着けよう。独り言は、ドイツ語で! 分かったかな?