今日、何する? What will I do today?

過去の記憶に生きるのではなく、未来(明日)の思いに生きるのではなく、今日という現在を生きよう!

管理部への助言! 偉そうに指示出しました!

2018年03月05日 10時26分50秒 | なんじゃこりゃぁ~~~
我が社の「管理部」への助言として、今日の会議に臨んで
議論してほしい内容書いてみました。

経費節減・削減の基本的考え方について

常にこの言葉を思いだす。
ベースになっているヘミングウエイの言葉を引用しよう。

Now is no time to think of what you do not have. Think of what you can do with that there is.
- Ernest Hemingway (ヘミングウェイ) -
今はないものについて考えるときではない。今あるもので、何ができるかを考えるときである。

考え方としてですが、これは飽くまでもひとつの意見として捉えて下さい。
下記以上にいい方法があるかもしれません。人によってその手法は異なりますので、

そこを管理部で検討し、どのように、どのような目標を設定するか、
その目標をどう達成するかが、管理部の管理能力となると考えます。

1例として:

経費削減・節減については、色々な手法があるかと思いますが、
対象となる数字が前提に無ければ、ただ、節減・削減しましょうでは

現実的ではないと考えます。ベースとなる数字は、実際にこれまでの
経営の中から現実的な数字を拾い出すことが出来ます。

その数字がべーすとなりますので、その数字を比較する事により、
目標設定が可能になると考えますので、先ずは、その数字を洗い出す事、

つまり、細目の棚卸が必要になると考えます。
先ず、数値による判断基準を設定し、その数字への正当性を検証する。

次に大事なのが、事務所内、工場内で、本当にそのものが必要なのか? 
絶対に無ければならないものなのか? それがあることによって、

生産性が上がっているのか?という観点からの精査が必要になりますが、
それには、部長を巻き込まなければなりません。そこまで、深く追及し、

部長たちへ課題を与えることができるか? 
ただ単に課題を部長に与えるというのは、良くないので、

何故それが(もの、消耗品、備品、設備含め)必要なのかをゼロから検証させることが肝要かと考えます。
社長が経費削減・節減を部下に言うのは当然のことですが、

今後は、社長ではなく、管理部が、その役割を果たすべきではないでしょうか? 
社長 ⇒ 管理部 ⇒ 統括部長 ⇒ 部長の構図と 社長 ⇒ 管理部 ⇒ 部長(統括部長)

という流れが良いのかどうかは分かりませんが、この流れを作り上げる事にしたらと考えます。 
管理部は、厳しすぎるとかうるさすぎるとかという声が社員から上がったら、本物かと思います。

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