無事に終わりました。

１月８日は、娘の成人式。
地面の所々が凍っている中、朝１０時から成人式が開催されました。

最初は、写真だけ撮って、成人式には行かないと言っていた娘でしたが、幼馴染（小学校２年生からの男の子）が誘ってくれたおかげで、ようやく重い腰を上げてくれました。
妻の着物を（娘にとっては「バーバ」なのですが）妻の母に着せてもらって、出席しました。写真はその後姿です。
最初は、私たちと一緒に少し離れて（気後れしていたのでしょう）立っていたのですが、そのうち幼馴染と一緒に、懐かしい顔（私と妻には、女の子の変身がすごいので誰が誰やら分らなかったのです）と談笑する娘にホッとし、『やっぱり来させて良かった』と嬉しく思いました。
横にいる妻の顔を見ると、私と同じ思いだったのが分りました。

後で聞いてみると、皆は、娘が着物を着て来たということが、信じられないほどビックリしたらしいです。（実は制服以外、スカートはいたことのない子でしたから・・・。）でも、剣道を中学から大学の今でも続けているので、着物は、サマになっていたと思います。
（スミマセン。親バカです。）