チャングム談義

今日会社でチャングム談義をしてきました。
それもナンと、定年前の男性と。少し難しい人ですけれど・・・。
家族ではまっているらしいです。
その人曰く『ものすごく時間を丁寧につくられている。ＳＴＯＲＹもすばらしい。今の日本ではつくることができない。昔の日本でつくられていたものに通じる。』
そこから、内容が分らずに録画したらよかった韓国映画（八月のクリスマス）、テレビで放映されていた韓国ドラマ（天国の階段）、『韓国の活劇もすばらしかった』という（シュリ）など一通り話をしてから、今度は、日本映画の話へ。

入社当時オールナイトでみた『人間の條件』、黒澤明の『七人の侍』。
その間自分の思いのたけを厚く語った４０分。

電話がかかってきて中断しても、切ったしりから話が止まらない。

聞き役も大変なんです。

でもやっと終わった。

ゴメンナサイ。
実は我が家は、韓国フィーバーの前から、韓国ドラマ・映画通でした。
全部知ってるし・・・。

さぞかしお家では、韓国フィーバーしているのでしょうね。
でもそれって共通の話題があって良いことですよね。