ボチボチ行こうや

ある家族の毎日 

あわてず、さわがず、のんびりと・・・。

親の老いに直面した時。

2006-08-04 23:18:27 | 
親は、いつまでも元気でいてるものだと当たり前の様に思っていました。
それが、老いを目の当たりにしてショックを受けている自分自身にも戸惑いを感じています。


自分の子どもが、社会人になり自立して生活をする様になっているのだから、親の老いは当たり前なのに・・・親は歳をとらない様な子どもみたいな思いがあったのかも知れない。

近くに私が住んでいるだけで、随分心丈夫に思ってくれている様なので、それだけでも親孝行が出来ているのかな?
私に些細なことでも頼ってくることが、考えてみると多くなって来ているのも現実です。
兄が近くにいないので、何かが起こった時の不安は心の中にいつもあります。
今すぐに何かが起きることは勿論ありませんが、親もやはり老いていくんだと痛感した日でした。