プラド美術館展

夏休み１日目、妻と一緒に『プラド美術館展』に行ってきました。
１６世紀から１９世紀の初めにかけての、５２作家８１点の絵画が展示され、
今までみた展覧会の中で一番良かったです。

妻の一番目に留まったのは、
アントリーネス、ホセ『マグダラのマリアの被昇天』
天使が愛らしく、ほほえましい。

天使（赤ちゃんの姿）の柔らかな足の裏、服の裾から顔を出している仕草、
そこからなかなか離れられない程でした。

私は特に印象に残ったものはなかったけれど、
どの絵も全体的に良かった気がします。
これを書いている間も作品リストを見ながら、何と無く絵が思い出せそうです。


帰り、近鉄百貨店に寄って、ジグソーパズルを見つけてきました。
今度は１５００ピースの上級者向け。
出来るかどうか心配です。
（私は足手まといにならぬようにしなければ・・・。）

でも、頑張ろう！オゥ！