痛いやっぱり

今日神戸の鍼灸院へ行ってきました。

昨日横になるのも妻に手伝ってもらい、激痛を我慢してやっと寝たのですが、
こんな時に限って、夜中２回もトイレにいきました。
その都度、起き上がるのに、激しい痛みを我慢しなければなりませんでした。

朝、手を上げられないので顔も満足に洗えず、何をするのも痛みを我慢。
今日会社を休んで、９時半過ぎに家を出ました。
着いたのは１２時過ぎ。

休診日にも関わらず、診療の人が前にいてたので（やっぱり皆しんどいのかも）、
順番を待つこと１時間。
私の番がきました。

でも診療台に横にもなれません。それより、服も脱げないのです。
妻に手伝ってもらって服を脱ぎ、痛くない姿勢で治療をはじめました。

問診で左胸が特に痛いと言ったので、先生が「心臓が悪いのかな？」「肋間神経痛かな？」と確認しながら、まず、もぐさでお灸。これが熱い。
左右の首肩胸を順番にしていくと、驚いたことに、少し腕が動くようになりました。

「肋間神経痛やな。」

それからお灸を続けていると、今度は首に歪みが・・・。
こんどは、針を首に打って、その針にお灸をすると、背骨も・・・・。
腰も・・・。くの字に歪みがでてきました。

１時間ほどしてもらって、少しは楽になったのですが、まだ、苦痛に顔が歪んだまま。
先生が「神経科に行って、痛みをとってからでないと、これ以上針治療が出来ない。」と。

『こんなしんどいの、初めてや。』

終わった後、しばらく待合でＤＶＤ（あずみ）を見てから、先生と一緒に喫茶店で食事をして帰ってきました。
『先生ありがとう。ごちそうさま。』

あすは、神経内科に行かなくては・・・。


それと、ついてきてくれた妻にも感謝。