我が家では、毎週生協で、主に食料品を購入しています。
毎回、注文書を見ながら、『これ美味しそう!』などと言いながら、妻と二人で注文しています。
野菜中心に卵やヨーグルト、肉類、それとお菓子も。
今回、何やらおいしいというコメントがあったので、『かす巻き』というものを購入。
「カス」という言葉は、関西では良い印象はありません。
ガラの悪い方などは、『このカス!!』なんて怒ったりも・・・。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
インターネットで調べてみると、
かす巻とは、長崎県(主に壱岐・対馬地方)名産の和菓子のことである。
名前の由来は、カステラ生地で餡(あん)を巻いていることから
ついたものという説が有力で、江戸時代に朝鮮貿易で栄えた対馬藩に
おいて参勤交代で江戸から帰った藩主の無事を家中で慶び、
長旅の疲れを癒すために考案されたとの言い伝えがある。
当時の日本ではまだ珍しかったカステラ生地の皮と、
贅沢品であった餡をふんだんに使った高価な菓子であった。
ちなみに、対馬のものはずんぐりと太く、壱岐のものは細巻である。
結局、カステラ巻きなんですよね。
餡(あん)が入っているので、結構どっしりとしています。
さぁ、味はどうでしょう?
毎回、注文書を見ながら、『これ美味しそう!』などと言いながら、妻と二人で注文しています。
野菜中心に卵やヨーグルト、肉類、それとお菓子も。
今回、何やらおいしいというコメントがあったので、『かす巻き』というものを購入。
「カス」という言葉は、関西では良い印象はありません。
ガラの悪い方などは、『このカス!!』なんて怒ったりも・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
インターネットで調べてみると、
かす巻とは、長崎県(主に壱岐・対馬地方)名産の和菓子のことである。
名前の由来は、カステラ生地で餡(あん)を巻いていることから
ついたものという説が有力で、江戸時代に朝鮮貿易で栄えた対馬藩に
おいて参勤交代で江戸から帰った藩主の無事を家中で慶び、
長旅の疲れを癒すために考案されたとの言い伝えがある。
当時の日本ではまだ珍しかったカステラ生地の皮と、
贅沢品であった餡をふんだんに使った高価な菓子であった。
ちなみに、対馬のものはずんぐりと太く、壱岐のものは細巻である。
結局、カステラ巻きなんですよね。
餡(あん)が入っているので、結構どっしりとしています。
さぁ、味はどうでしょう?