タイ3日目は屋台の揚げパンで朝食。
昨夜満喫したEl Gauchoさんの前に、朝だけ揚げパンの美味しい屋台が出るという情報を妹がゲット。
2種類あったので両方購入。
手前の丸いのは甘い味が付いていて美味。
奥のは特に味が付いてなく。隣で売っていた豆乳に浸して食べるのかも。
普段は仕事に支障をきたす恐れがあるので屋台の物は食べない夫。初めて食べたそう。
ちなみにタイ旅行中、お腹を壊すことは一度もありませんでした。
ワット・プラケーオになるべく近い場所までは地下鉄で行く事に。
と言うのもバンコクは渋滞がひどくて。
空港からホテルへ向かう時も渋滞にハマりました。
行ける所までは電車で行き、その先はタクシーと言うのが正解かな。
フアランポーン駅で降りて、そこからはタクシー。
タクシーの運転手は初老の方で英語が通じず。
それで地図を見せても字が小さかったからか、日本語・英語表記だからかわからないと言われ。
ガイドブッグのワット・プラケーオの写真を見せてやっとわかってもらえました。
WEBのホテル案内には「タクシーの運転手は英語がわからない人が多いので、タイ語表記のこの案内を印刷して下さい。」と。
でも今回の旅行で英語が通じなかった運転手さんはこの方だけでした。
太陽ギラギラ。でも外国人観光客多数。さすがタイ一番の観光スポット。
ワット・プラケーオは拝観料が他の寺院とは全く違う1人500バーツ。(2000円弱)
円安でお得感のない時期での観光でも、やっぱり他の場所は安いと思っていました。でもここは高かった。
建物から白い気が上がっているかのような雲。
黄金の仏塔前で記念撮影。
優しいお顔の仏様。
これだけの陽射しなので回廊の日陰がありがたかった。
ガイドブックに載っていた有名な絵。ハヌマーンだとか。
暑さで疲労し、肝心の本堂の写真はなし。もちろん本堂内は撮影禁止。
翡翠で造られた本尊が祀られていて、本堂に入る時には靴と帽子を脱ぎます。
しかし帽子をかぶったままの男性が。
中に居た係員が持っていた紙筒の様なもので脱ぐようにとその男性の腕をバシバシと叩いて。
タイの人にとっては聖域なので気をつけないといけませんね。
メインの翡翠仏を拝観したので出口へと向かいました。
回廊から囲まれた所から出てもワット・プラケーオの外に出る場所までグルっと回る感じで。
休憩所の横にあった大砲展示。夫が見入ってました。
暑いし疲れたしで、ハーゲンダッツで体力回復を図る事に。
尚、この休憩所のトイレ使用料は5バーツでした。
夫がカメラのHDR・ARTモードで撮影。絵葉書みたい。
ワタシは牛乳や豆乳が元から好きでないので美味しいとは思いませんでしたが、一緒に行った相方は、ビニール袋に入れて渡された、タピオカなどの入った人肌に温かい豆乳も美味しいといってました
ワット・プラケーオ、入場料高かったですよね!
写真をみているだけで、あのギラギラした暑さを思い出します。行った4月は夏季で、最高気温39℃だったんですよ~。
ダンナ様の撮影した写真、ホント、絵葉書みたいで素敵です
揚げパン食べられましたか。
豆乳も飲まれていたんですね。あの時私達は豆乳はヤバいかもしれないと思って。
美味しいんだったら、買えば良かった。
やっぱりワット・プラケーオへ行かれたんですね。ここは外せないですものね。
4月は異常な暑さだったとか。私達以上に疲れたでしょうね。