台湾生活+考察

前に取った写真や考察・日常生活体験の文章

カフェ(Lavazza)

2019-09-15 18:12:05 | カフェ

今日はLavazzaカフェに来ました。深夜2時までやってるらしく、敦化南路と忠孝路の交差点から歩いて3分程度です。三角形のビルの二階なので、入り口ははっきりとはわからなくなってますね。一階の入り口はただのビルの入り口という感じで、管理人のいる一角とエレベーターがあります。

さらにその奥に階段があります。階段を上る途中にノーペット、ノーフォトなどあるので写真撮影は禁止のようです、

私はブラックコーヒー、ホット110元を飲みました。ケーキが大きくておいしそうだったんですけどね。みんな同じ値段で(160元)、アメリカのケーキみたいに(ここはイタリアのコーヒーですが。)大きかったです。ただ私にはちょっと高かったです。

あとグラタンとかラザニアみたいな軽食も食べられるようでした。 皿に材料がはいっていてラップのかかった状態でショーケースに入っていました。わかりやすくていいですね。

このコーヒー屋はけっこう気に入りました。席がたくさんあり、勉強や雑談にはいいと思います。(ただすこし高めの値段ですが。)うるさすぎないし、照明は少し落としてあって落ち着く雰囲気。でも若い人はあまりいなくて、年配の客が多かったですね。

昔日本でよく私が好んで行っていた喫茶店・・サンローゼって言うんですけど・・(昭和っぽい感じ。今もうなくなってました)そこを思い出しました。サンローゼも席が低くて座ったら人が埋まる感じです。

こちらも低い椅子に低いテーブルでした。埋まりはしないけど。

スタバは結構がやがやして若い人がたくさんいますし、音楽も大きいですが、ここには客が少ない上に流れている音楽はイタリアのアコーディオンの曲、まるで路上で聞こえてくるような?(行ったことはない)・・・それとピアノで何か古い映画音楽の曲みたいなのが流れてます。まあ・・客の年齢層考えると、それからイタリアンコーヒーの会社だからわかります。

結構意外ですね。こういう雰囲気の昭和からありそうな古そうな喫茶店があるとは。

 

**高いエリアのカフェはやはり高い

大安区、また師範大学の近くや公館なども高いエリアなので、カフェは一杯160元で、でも若者も入っているところもありました。夜12時くらいまでやってて、お酒入りコーヒーも出してたりします。あるところでは猫がいました。

大安区の通化街にあるコーヒー専門店(量り売りの豆も売っています)でもだいたい同じ値段。ブラックは120元くらいで、ミルクが入るコーヒーなどは150とか180とかもありましたかね。あとチワワがいました。

スタバのブラックコーヒー(美式珈琲・毎日精選珈琲)は100元までいかない(サイズにより)。

スタバなら毎日精選珈琲の「小杯」が一番安いです。そして看板やメニューには「中杯」からのっているが、「小杯」はのってない。そして、小杯を注文して、さらに持参のマグとかなら10元値引きなので、たぶんこの方法が一番安い。

こないだ、バニラフラペチーノにエスプレッソを入れてもらうカスタム選択をしてみたら、けっこう私には良かったです。

でもエスプレッソは普通のホットに入れる場合と、フラペチーノに入れる場合とで5元の差があった・・と思います。記憶が正しければ。フラペチーノに入れるとき、少し割高になるんですね。・・と細かい情報。

**店内に店主の飼い猫・飼い犬も

特に猫カフェと銘打ってなくても、カフェに店の飼い猫や飼い犬がいるというパターンはよくあります。猫・犬好きとしては嬉しいですが、飲食店に動物がいるのが嫌な人にはダメでしょうね。

猫カフェとは違うので、自由に触れるかどうかはわかりません。触らせている場合もあるし、あまり好まれない場合もあります。一応、店の所有物をそこに住まわせてるって感覚なので・・・。お客様へのサービスではないんですよね。

結構こちらではお客さんであまり気にせず犬を入れて入ってる人もいますからね・・。でも、タバコは絶対、外ですね。店内でタバコがOKなのは日本はそうですけど

 

とまあ・・少しカフェリポートでした。