認識力について(5)
のしてんてん五次元龍全景 コンピューターと人間の違いは何か。それは知識と認識の違いだと私は思う。知識とは、ある事柄AをAと知ることでありその効能は、ある事柄A
認識力について(4)
のしてんてん五次元龍「涅槃」 人間の持っている認識能力を(1)~(3)でその全体の概要を見てきた。認識論的に言えば、人間の認識能力は五次元による世
認識力について(3)
のしてんてん五次元龍「求道」 私達人間の認識についてその概要を前回(1)と(2)で書いた。およそ私達が意識するすべてのものは認識なのであるちょ
子供にもわかる般若心経
ある公園で見つけた般若心経の石碑 前回到達した五次元思考が心を急に押し広げてくれた。これは長年自己検証してきた私の心が実感したことです。苦をだれより...
AIと心(AIについて考える)
つい最近まで、私はチャットAIに対して意識的に距離をとっていました。その理由は、自分でもはっきりと説明できません。多分、知らないものに対する違和感とわざわざ触れるのがめんどくさ
AIとの対話
のしてんてんCG画(2010・7) 私がAIチャットという言葉に触れたのはつい最近のことです。AIが囲碁将棋のプロと対戦するというニュースはもっと前のことでし...
五次元という考え方について (認識論)3
のしてんてん「孫のビスケット」 キャンバスに鉛筆 概念がなかったら誰も世界を思い浮かべることが出来ません私達が何気なく思い描いている...
第三の自我 気の流れ(意識する力)
カンフーの気の遣い方は私にはいまだ新鮮だそれは今までの私のアプローチからは真逆の立ち位置にあるからだと最近思うようになった。何が違うのか書こう:五次元は
ジイジと北斗(新スケール号の冒険)46
(30) 「王様、よくご無事で。」「おおフェルミン、お前こそ。」「フェルミン、無事で本当によかった。」フェルミンは喜びとともに王のもとに帰りました。父母に抱かれると、
ジイジと北斗(新スケール号の冒険)45
(29) 「緑の穴」の周辺が大火に見舞われたのは、黒旗を掲げる反乱軍が突然現れたその夜のことでした。ダニールの指揮によって烏合の衆と思われていた反乱軍が強固な軍に変りました
ジイジと北斗(新スケール号の冒険)44
(28) 白い剣士が黒龍の頭上に現われ、剣を頭に突き刺しました。龍は身体を痙攣させて湖に沈んだのです。「ちくしょう!」一部始終を見ていたチュウスケは思わず叫んで黒い槍を全