『幻の光』宮本 輝著 余韻の残る?本でした。
この方の作品は心の風景?が表現されているような気がします。 ほんの数冊読んだだけですが・・・(偉そうに言えません(*- -)(*_ _))
退職後に始めた活動の一つ「対面読書」で読むとしたら『幻の光』かな?なんて思いながら読んでいました。(リクエストがあればですけど(^_-)-☆) 何故かというと関西弁で読めるから??? この活動を始めてから「朗読」との違いを痛切に感じています。 聴き手の方にどのように感じていただけるか、想像していただけるか等など、朗読のように自分の感情(読み)を押し付けるのではなく内容を聴き取っていただくための創意工夫にはキリが無く、今以って勉強の日々です。 アクセント、イントネーション、間、句読点、声の高低・強弱、文節の解釈、etc.etc.etc・・・
あと何年続けられるかなぁ~、肝心な「活舌👄👅」、体力も必要なんですぅ~~~(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 話がすっかり逸れてしまいました。
今年最初の1冊でした📘📖📕