#河合隼雄 新着一覧
皐月
今日から新しい月が始まる。五月は月の呼び方で皐月とも言われる。桜は終わったが、昨日の散歩で牡丹が咲くのを見、ツツジが満開を迎え、何よりも新緑が美しい。一年で一番好きな月かも知れない。山に...
東畑開人 心はどこに消えた？ 文藝春秋
臨床心理士、公認心理師にして、十文字学園大学准教授であるが、この大学は退職されたらし...
意識に対する無意識とは何なのか
意識の拡大は無意識とは言わないように思うｗ-無意識とは衝動に関わる何事かであり意識の拡大...
対談本の魅力
「生きるとは、自分の物語をつくること」２００８年発行小川洋子 河合隼雄 著すきな作家のエッセイもすきだけれど人となりが会話から浮き彫りになる対
大塚信一 河合隼雄心理療法家の誕生 トランスビュー
大塚信一氏は、岩波書店の編集者で、元社長。同じ著者で同じ出版社の『河合隼雄 物語を生...
《玉断2》 謎の歴史的名言〜 「女人地獄使 …… 」
《玉断》とゆーと、無外流極意「玉簾不断」を思い出すが、これは単に《玉の断章》の略である ＿＿本...
村上春樹、河合隼雄に会いに行く
1996年12月 刊25年前の本です。25年前何をしていたのだろう？と思ったりします。人と本の出...
家庭内暴力は母性原理と父性原理の問題でない、河合隼雄
河合隼雄の『中空構造日本の深層』（中公文庫）を読んでいるうちに、私より20歳上の世代の自...
父性の復権、父親の息子殺し、河合隼雄
きのう、図書館で たまたま のぞいた河合隼雄の『中空構造日本の深層』（中公文庫）の一節「...
眠りの姫よ 起きなさい
はい。読んだ本でも、すぐに忘れますね。そのかわりに、再読のたび、何だか新鮮。今日になっ...
「そういえばそうだな」
『ウソツキクラブ短信』（講談社・1995年）の著者は、河合隼雄＋大牟田雄三（おおむだゆうぞ...