#臨床医 新着一覧
医療者としての病理医である自分の存在意義
日が昇るとあっという間に暑くなるうえ、今日は少し蒸し暑い。起きがけに寝違えて、背中が少し痛むが、これは早晩おさまるだろう。なんとなく肩身の狭い思いがする。何がどうというわけではないのだが...
病理医はスーパースペシャリストでないと
3月並みの気温に戻ったとかで、肌寒い日が続いている。このまま夏に向かってしまうのではな...
人生は短いね、僕はなにをしてきただろう
昨日、顔見知りの臨床医と廊下で偶然会った。30年近く前、初めて病理学教室から外の〇〇病...
「昭和が終わった日」に立ち会えなかった病理医の物語をみて
昨晩は夜中じゅう雲にうっすらと覆われて、カーテンを開けて空を見ながら頑張ったのだが、残...
病理医としての私のCPCへの思い入れと病理解剖
CPC(Clinico-pathological conference)、すなわち臨床病理検討会が終わった。私にとってCPCは...
CUREUSについて
みなさま こんにちわ意外と本当にびっくりしたのが、CUREUSについてのブログ記事がTop3に読...
こういう医者、どうしていつまでいるんだろう
今日1日、雨は降らないという予報だが、それをなかなか信じることのできない暗い雲が空を...
僕らはまだ、臨床研究論文の本当の読み方を知らない
後藤先生から献本頂きました、これはさぞかし期待できるとワクワクで開けました。なんか小説のタイトルのような題名。キュンキュン死する直前だった映画のぼく明日みたいに、...
少数の意見を埋没させない
医局会など他科の医師と共に行う会議で発言するのには、病理医のようなマイナーな科の医者は...
先生は診断だけしてくれればいいですから
先日、仕事で久しぶりに情けないというか悲しくなることがあった。嫌なことは早く忘れたほう...
惜しまれて去る人
共同研究で大変お世話になった先生(臨床医)が某大学の教授に転出されることとなり、今日はその先生の送別会。業績は目を見張るものがあるのだが、同じくらい人柄も良かった。...
- 前へ
- 1
- 次へ