#西條奈加 新着一覧
『心淋し川』（西條奈加）
西條奈加の『心淋し川』を読んだ。直木賞受賞作。6篇の作品を収めた短篇集。江戸、千駄木町の場末、淀んだ心淋し川沿いの心町（うらまち）の長屋に住む人々を描くお話し。いずれも登場人物の背景、生き...
「婿どの相逢席」西條奈加
逆玉の輿のはずが・・・ 婿どの相逢席 (幻冬舎時代小説文庫 さ 40-2) 西條奈加幻冬舎 ＊
「とりどりみどり」 西條奈加
11歳少年と家族の話 とりどりみどり 西條奈加祥伝社 ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
【心淋し川（うらさびしがわ）】西條奈加 2020年9月
※西條奈加（1964年北海道生まれ。2005年「金春屋ゴメス」で日本ファンタジーノベル大賞を受賞...
『曲亭の家』西條奈加
『曲亭の家』西條奈加/角川春樹事務所（2021/4）直木賞受賞後第一作渾身の書き下ろし長篇。小...
『わかれ縁』西條奈加
『わかれ縁（えにし）』西條奈加/文藝春秋（2020/2）いつの時代も家族円満は難しい⁉人情時代...
『九十九藤』西條奈加
『九十九藤（つづらふじ）』西條奈加/集英社（2016/2）江戸の人材派遣業、口入屋の女主人とな...
『うさぎ玉ほろほろ』西條奈加
『うさぎ玉ほろほろ』西條奈加/講談社（2022/12）武士から菓子職人に転身した変わり種の主、...
曲亭の家ー西條奈加作
友達のお薦めの本、人気本なので図書館に予約してやっと回ってきました。曲亭馬琴（滝沢馬琴...
とりどりみどり
西條奈加著「とりどりみどり」 姉さん、また事件ですか？万両店の末弟、鷺之介が齢十一にして悩みがつきない原因とは。時代小説の名手が描く、ホロリと泣かせる
『亥子ころころ』
『亥子ころころ』西條奈加/講談社（2019/6）“思い”のこもった諸国の菓子が、強張った心を解き...