きょうは大寒だが暖かい日差し、昨日から白ネギの収穫手伝いです、この季節は鍋物の美味い季節、スーパー売り場売り場で一本150円くらいの値がついています。この白ネギは直径3cmほどの太いネギ、買う人から見ればずいぶん高く思われるかも・・・だがこれを作る百姓は大変な労力、肥料も高い、仕事もきつい、収穫のとき腰の痛さは大変なもの。一筋に1000本ほど植え付けていますが、収穫はなかなかはかどらず、50本束にして重さは20kgほど、機械にかけて泥を落とし葉っぱと根を切り皮をむきます、どこまでも続くネギ畑、気が遠くなる仕事です・・・。
窓から見える裏山に南天の群生、野鳥たちが何処かで食べ糞から芽生えたもの・・・この実もほぼ食い尽くした。大きな樫の木から落ちるドングリはカケスの好物で落ち葉の中から穿り冬の餌となる。キツネが顔を出すこともある。自然は巧く作られているもの、野鳥の自給自足・・・
裏庭の野鳥・・・いつもの南天の枝、去年の夏にここで子育てをしたホウジロの番い・・・。
去年の夏に庭木のモチの木の枝、野鳥も子育ての時は羽も傷んでボロボロ・・・
よく晴れた成人の日・・・裏の土手に「トラツグミ」が来ました、この野鳥は草むらにいると保護色で見つけにくい鳥です。青い鳥「ルリビタキ」のオスもいました・・・
朝7時・・・散歩道にチラチラと雪が舞う、今日はいくらか暖かくなりそうだが、こんな朝は軒下が散歩道、家を出てここをグルグル10周ほど小走りに3500歩、これが朝のさんぽ、今日こそはここにいる「カケス」を撮ろうと小さなカメラを持って行ったが撮れず・・・明日こそはと思うが毎日が同じこと・・・
これが村道の除雪車、今年は暖冬で出番が少ない。
大雪の予報でも今朝はチラッと降っただけ・・・青空がでても寒い、この雪も日差しが出るとすぐに消えるが・・。することがないこの季節、裏庭にミカンをぶら下げ野鳥を待つが来ません。
書き初めはクワイにレンコン、芽が出て見通し明るいといいが・・・政治も世界情勢もいまひとつ、不安定なニュースが多いこのごろ、おだやかで平凡な日々がいい、何か佳いことあればいいのだが・・・老人のひとりごと。
明けましておめでとうございます。
拙いブログですが、今年もよろしくお願いいたします、政治も社会情勢もいまひとつ不安定な世の中、この辺り雪もなくおだやかな年明けでした。この一年も「まず健康」にすごしたいもの・・・子たちもそれぞれの街へ帰り正月も終わりました。
オシドリの群れが河原に遊びます、今年は他の冬鳥の数が少ない気がします。これから友人とモーニングコーヒーに出かけます、こんなことがささやかな楽しみの年齢です。
雪のない穏やかな大晦日、今年も今日で終わり、しめ縄に仏壇の掃除など、飾り付けて迎春準備も終わりました。元気に一年を過ごせたことに感謝です。裏山に青い鳥「ルリビタキ」が来ています、拙いブログを覗いて下さりありがとうございました、皆さん良いお年を・・・。
待てば遅いが待たねば早い 年の瀬人生お正月・・・老いると歳月の流れが速い、また年の瀬となりました。きょうの絵手紙は「年満月きびしい寒さのなか万年青が美しい」「一年の歳月惜しみつつ年流る」新年のは寶船・・・・金銀珊瑚を乗せています。
裏庭に百舌鳥が来ました。
霰降る寒い日となった・・・前の川に「カワアイサ」が来だした。ここはナマズが多くいるところ、流れに乗って下りながら大きな魚を捕らえる。40cmくらいの大物でも格闘しながら飲み込みます。この時は人に気がつかないので撮りやすい・・・。
年の瀬となった、ずいぶん前にケヤキの臼を作ったが、時間がたち飴色になってきた、まだ一度も使ったことはない、堅い木にミカンを半分にしたような穴を彫るのに難儀をしたが・・・