
異素材同士の塊につき遅々として進まない表面処理作業でしたが500番の溶きパテを吹き付けたりしながら何とか妥協できるレベルまで到達したという事で手打ちと致しまして(長かった…(泣))

仕上げの黒サフを吹いてからスジ彫りの作業に移行するも…

ガイドテープを剥がすと案の定、塗装まで引っ張られて剥がれてしまい
( -᷄ ω -᷅ )

一度は完全に終わったとみられた表面処理の段階まで引き戻されるという地獄のようなループを繰り返しながらも

スジ彫り&表面処理が妥協できる範囲まで一応の収束を迎え、いよいよお待ちかねの本塗装に入ろうかというような頃

フカズさんがお店にフラ〜ッと立寄ってくださりまして
フカズさん『山ちゃん(←おあずけ)ちょっとバイク乗ってみいな』と仰られまして

(*死ぬまでに一度はハーレーに乗ってみたくて一応大型二輪の免許だけは持ってます)
steedに乗っていた20歳の頃以来…かれこれ30年振りにミッションのバイクを運転させて貰ったのですが

(寒かったのでフカズさんの革ジャン借りましたw)
久しぶりなのでエンストするかなぁ?と心配しましたが大丈夫でした♪
ネットを調べると最新のホンダ・レブル250とかはクラッチ操作不要でシフトチェンジ出来るらしいですねぇ…クゥゥ〜欲しいなぁ〜♡
(*´▽`*)人

大学の卒業旅行の為帰阪した息子R
婆ちゃんや叔母の面会や車の運転の練習、じーちゃんとの焼肉など一通りのルーティンをこなし再び北見へと戻って行きましたが
春から愛知県内での研修が始まるのですが研修先の寮には最低限の荷物しか持っていけないらしく、配属先が決まるまでは北見からの大量の荷物を我が家で一時保管してやらなければならないので慌てて家の片付けをしているところです
(*﹏*๑)

そんな折
札幌在住の娘Kが職場の人から戴いたものの大量過ぎて持て余してるというホッキ貝が生きたままクール便で送られて来まして

砂まみれの腸を除去するなどしっかりと下処理してから
酒&バター醤油も試しましたがやはりシンプルにグリルで焼いて醤油をたらして食べるか、もしくはグラタンにするのが一番美味しかったですネ〜♡
(✪∀✪)b
ウマー!

そしてそして
突然食洗機から水漏れのエラーが発生し動かなくなったので分解してみたところ内部の排水ホースが劣化して破れており、このホースだけ取り寄せて交換できれば直せるわと気楽に考えていたものの…メーカーに問い合わせたところ責任のかかる部品だけに素人向けには販売が出来ないらしく出張修理となる模様で…
そもそもこの食洗機自体10年前にネットで購入し自分で取付け(過去記事参照)たおかげで¥37500しか掛かってないのに、今回ホース交換して貰うだけなのに出張費諸々合わせて修理費が¥22000以上掛かるだなんて言われると何だかアホらしい
(´д`)
それだけの金額を払ってホース換えて貰っても近々他の部品も壊れる可能性だってあるわけですし…
ならば、と
近所のコーナンプロでホースの代替品を探すも耐熱・耐伸縮性がないとビルトインの開閉に耐えられず直ぐに破損してしまいそうなので(実際今回破れていた箇所も開閉の負荷が一番掛かる所でした)下手なホースだと用を成さないんですよね
(´д`)
(また水漏れして火事にでもなったら目も当てられませんし)
最後の望みでハンズマンの窓口でも問い合わせてみましたがやはりホースの入手は無理みたいなので…設置から10年以上経ってますし、子供達も家を離れ夫婦2人だけなので洗い物もそれほど多くなくなったのでこれからは手洗いで良いんじゃネ?という事でこの食洗機は撤去し粗大ゴミとして廃棄する事に致しました
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さぁ、という訳でいよいよカニの本塗装へと参ります
今回カニの爪をギラギラのメッキ調に仕上げたく巷で話題のボーンミラーⅡを買ってみましたよ〜♪
(ง`▽´)ง

ところが下地を吹こうとするやエアブラシのホースが経年劣化で千切れてしまい…食洗機の排気ホースといい今週はホースがよく壊れるweekとなりましたワ
( -᷄ ω -᷅ )

とりあえずホースは千切れた所からエアータンクに再接続できたので下地となるアンダーブラックを塗布。
コツはエア圧高めで一気にウエット吹きでとの事。
トゥルントゥルンの状態になるので1日以上乾燥させてから

今度はエア圧を最小まで絞り、爪からエアブラシのノズルを離した状態でボーンミラーⅡをフワァ〜…と、塗料がかかってるのか、かかってないのか判らないくらいに薄く優しく重ね吹きしていくとキラッと光るメッキ調に♡
後に吹くトップコートに浸食されぬよう追い吹きもしておくと良いらしいです
(✧д✧)

今までメッキ調塗装の上からトップコートをかけると曇ってしまうという難題がありましたがボーンミラー付属のトップコートはメッキ塗装を侵さない低侵食タイプらしく、更にオプションで専用の強化剤もあったので添加して使ってみる事に。

トップコートの吹き方は最初は遠めから離してフワァっと砂吹き、2回目はもう少し近付けて1回目より若干多め、3回・4回目は近くからテロテロになるまでウエット吹きしました。
見た感じ曇りも無く理想的な仕上がりになったように思います
(ง`▽´)ง
(強化剤使うと乾くのに2日程かかるそうなので乾燥ブースにて保管)

ボディの塗装に移ります。ガイアノーツの22・ブルーホワイトを3度に分けて立ち上げ。

フレキシブルベロウズリム(蛇腹パーツね)はクレオスの602・佐世保海軍工廠標準色を立ち上げ。
この後雨がザザ降りになったので無理せず残りの塗装は延期する事に致しましたとさ〜
乙!
(ง`▽´)ง
PS.

(食洗機取っ払ったスペースはロールカーテン付けて収納庫にしてやりました♪)