#釈迢空 新着一覧
300回記念 幽境の珈琲座(4) 付録歌集句集
お陰様で当稿も不倒の連載300回を迎え、その記念として番外に歌集句集を付けたので折々ご笑覧あれ。さて今回は箸休め程度だが、珈琲座の話ももうしばらく続けよう。我が荒庭には5〜6種の紫陽花があり多...
検索ワード「 霜月 」
ヒットした短歌: 46件霜月の日よりなごみの/空ひろし。/天つ日高は、/斎籠ふらし 釈迢空 『...
検索ワード「 頼朝 頼家 実朝 」
ヒットした短歌: 16件 頼朝ひとり居る賴朝を見よ己が胸見入れるひとみ意志しめす口 窪田...
検索ワード「五目」
ヒットした短歌: 7件 五目寿司・五目ご飯人参ををしみ置きしがこのゆふべ五目の如く入れ...
検索ワード「消毒」
ヒットした短歌: 2件よろこびて 消毒を受く。これのみが、わがすることぞ。うなゐ子のため :...
検索ワード「鉄道」
ヒットした短歌: 26件明けわたる鉄道線路 まつ直に、草の武蔵に 睦月到りぬ : 釈迢空 『倭を...
検索ワード「十三夜」
ヒットした短歌: 3件十三夜近き夜ごろのしづけさに鳥くだる見ゆ山の峡より : 釈迢空 『短歌...
検索ワード「寄席」
ヒットした短歌: 8件勇らは いづく行くらむ―。このゆふべ 寄席行燈の光り しめれり : 釈迢空...
今日は「迢空忌」!〝葛の花 踏みしだかれて、〟の作者です。
大型で非常に強い台風11号が、石垣島の南の海上にあって、北北西にゆっくり進んでいて、今...
おん身らは 誰を殺したと思ふ──折口信夫と朝鮮人虐殺
今日は関東大震災で10万5千人の人が亡くなって99年目だ。そして、関東大震災の直後、「朝鮮人...
庭を見て・・歌を詠みなさい。
松坂弘著「岡野弘彦の歌・現代歌人の世界1」(雁書館・1990年)。このはじまりのページに、...