#鷲尾賢也 新着一覧
「安岡章太郎」覚書。
関東大震災は、大正12年9月1日。安房郡でその記録「安房震災誌」が出来たのは大正15年3月。読んでないのですが、安岡章太郎著「僕の昭和史1」はこうはじまっておりました。「僕の昭和史は、大正天皇崩...
歌集『本所両国』
鷲尾賢也著「新版編集とはどのような仕事なのか」の最後の著者紹介箇所をひらくと、「 1944...
『一年の計』『百年の計』
今年は能登地震からはじまった。そうですね。ここに、新聞の見出しを引用してみることに。1月...
『 年齢七掛説 』
鷲尾賢也著「新版編集とはどのような仕事なのか」(トランスビュー)をひらいたついでに、パ...
蹲踞(そんきょ)のような姿勢
寒がりな私の場合、いつも足首の方から寒さがあがってくる。冬の夜は、レグウォーマの厚いの...
初日の仕事。
福井での栄養士の仕事をやめ、京都の梅棹研究所に通うことになった藤本ますみさん。その初日...
若い人はいずれ。
3冊が思い浮かぶ。梅棹忠夫著「知的生産の技術」(岩波新書・1969年)藤本ますみ著「知的生...
『小見出し』のルーツ。
たとえ、ぎこちなくてもつい引用をする方です。それを続けていると、引用のルーツをたどれる...
問題は解けなくてもよい。
注文してあった古本が、昨日届く。「編集とは何か」(藤原書店・2004年)。はい。価格143円+...
テニヲハ。筆圧。そんきょ。
尻切れとんぼになってしまいかねないけれど、枝葉末節に話がひろがるのは、楽しみですね。goo...
さてそれからが。
鷲尾賢也著「編集とはどのような仕事なのか」に鶴見俊輔氏の言葉にふれた個所がありました。...