#清水幾太郎 新着一覧
流言蜚語通信
月刊「Hanada」11月号が今日届く。目次をめくると、そこに流言蜚語の言葉がある。そこを引用「 韓国では、言論統制のあった時代には 噂話や各種ニセ情報がしょっちゅう流された。 これは『 流...
震災と会話。
震災と会話ということで、3冊の本が思い浮かびました。 ① 清水幾太郎著「流言蜚語」 ② 田...
清水幾太郎著「流言蜚語」
清水幾太郎著作集2(講談社)の月報は藤竹曉氏。そこにこんな箇所がありました。「『流言蜚...
中国の脅威に対抗するためには右左などどうでもいい!
全共闘世代から3年ほど後れた僕のような人間が、なぜに高市早苗さんにこだわるかというと...
急がば回れ。
清水幾太郎著「流言蜚語」のはじめの方にこうあります。「・・報道、通信、交通がその機能を...
『流言蜚語』の賞味期限。
清水幾太郎著「流言蜚語」に、こんな箇所がありました。「だが報道や流言蜚語の生命は大抵或...
『 流言蜚語 』への招待。
東日本大震災のあと、吉村昭著「三陸大津波」の文庫を読みました。その頃に、寺田寅彦の震災...
政治家は悪魔とも付き合わなければならないのだ
政治家はどうあるべきか。清水幾太郎は「ヴェバーとシュミット」の解説文において、政治家...
そんなことより私はいつも
あれれ、山本夏彦著「『室内』40年」(文藝春秋・平成9年)をひらくと東京都知事選という箇所...
クリップでとめ、題つけ。
山本夏彦対談集「浮き世のことは笑うよりほかなし」(講談社・2009年)。この本に、清水幾太...
敵の認定もできない国家は滅亡するだけだ
私たちは大変な瀬戸際に立たされている。カール・シュミットは「決定的政治的単位体たる国...