成果物の納品
紙に出力してチェック
パソコン画面だけだとなかなか全体が見えない。これも、昔からの定番。 A3,A4プリンタでうら紙に打ち出す。
金額が記入されている紙はうら紙に使わない。これも常識。以前、現場で現場監督がいらなくなった大量のA4紙をほかしていた。(捨てていた)そのなかに実行予算書があった。で、ふと見ると電気工事の予算が取り決めた金額より多かった。あー、予算的にきついといいなが . . . 本文を読む
平面図を書く
1枚の平面図にレイヤーを分けて書く
系統図、姿図、特記仕様書、単線結線図がほぼ出来上がると、平面図はわりと楽。工事種別毎にレイヤーを分けてシンボルを配置する。工事種別はあまり、細かく分けない。幹線動力、共用電灯コンセント、弱電、自動火災報知、避雷針。水道集中検針は幹線動力に書く。これは、シャフト廻りなので。厳密には弱電だが。
レイヤーを分けるのは、平面図の変更に対応しやすい。工 . . . 本文を読む
系統図を書く
何故、系統図から書くのか
ずばり、作成作業をパターン化するため。集合住宅は分譲、賃貸の区別があっても、階数、ワンフロワー当たりの住戸数、タイプ数がちがうだけで本質はあまり変わらない。また、地場建築設計事務所の設計には斬新なものはない。(と、誰かが言っていた。)
系統図を最初に書く事によって、自然に電気図の概要が出来る。トップからボトムですな。それに、平面図に系統図参照と記入する . . . 本文を読む
建築CADデータを取得
必要な建築図面
配置図、平面図、平面詳細図、断面図、立面図。設備図。こんなもんかな。しかし、昨今は建築設計事務所も設計料も単価的に厳しいようだ。時間的な制約。突然の図面変更。おいおい、これでも建築設計図。という図面も多い。
約15年前に集合住宅(マンションというのにいまだに抵抗感あり)の設計をした時は、もっと設計に時間をかけていた。建築、設備(給排水)、電気の間のすり . . . 本文を読む
はじめに
電気設備担当者になって、今年(2007年)で約25年。うーん、その間何をしていたのだろう。長くやっていればいいというものでもない。と、落ち込んでいても仕方がない。というわけで、自分自身の再勉強を兼ねて、初学者にむけてこの文書を作成する。
現在の20,30才台の若者(私からみれば)ははなはだ心もとない。先輩のスキルを盗むというガッツがない。と、ぼやいてもこれまた先に進まないので、先輩と . . . 本文を読む
Ubuntu9.10上で、SheepShaverを動かして、PowerBook1400をエミュレートしようとして、見事に失敗した。
その際、PowerBook1400のRomイメージを吸い取るときに、久しぶりにnetatalkを使った。
PowerBook1400のフロッピーベイは、故障中のため。
(たぶん、電源をいれた状態で、CDドライブベイと入れ替えたために、故障したようだ。)
また、Cla . . . 本文を読む