気ままにウサ日記
徒然なるままに自分の日常や、うさぎさんのことを書き綴ります。
 



涼しくなってきたので、笹丸を健康診断&爪切りにすいれん動物病院まで連れて行った。
触診されている間、大人しい笹丸。(猫かぶってる)


診断は異常なしということで、ホッとした。

先生から「これからの時期は温度差に注意するように」とアドバイスをいただいた。
確かに人間でも体調崩しがちのこの季節、うさちゃんには気を配ってあげないとね。


最近頻繁になったおしっこかけについて、先生に尋ねてみたところ、「愛情表現ですよ、飼い主さんが大好きなんですね」
…だそうな。
私にしかおしっこをかけないのにもちゃんと意味があって、どうやら私は『笹丸の特別な存在』らしい。嬉しいような困るような

3歳位まで、この行為はエスカレートするらしい…。


まぁ上手く付き合っていこうじゃないか。


先生も「僕はオスの去勢については強く勧めません」と言っていた。
メスの場合は子宮を取ることで、ガンのリスクを回避するメリットがあるけど、オスには殆ど無いのだ。





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裁判員制度が平成21年から始まるけど、今平成何年?19年…か。
え、再来年には始まるのかっ。

十二人の怒れる男

20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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この「怒れる十二人の男」はアメリカの陪審員たちの話。
被告は17歳の少年。殺人の疑いをかけられていて有罪になれば電気椅子行きという状況。
12人中、11人の陪審員が被告の有罪を主張する中、ただ一人疑問を呈す男がいた。
陪審員の連中の中にはやっつけ仕事って感じで早く終わらせたくて「有罪できまり、さぁ帰ろう」みたいな人間もいた。(ひどいはなしだ

たった一人で証拠を検証し、11人の頑なだった「有罪」の考えを次々と「無罪」に変えていく。

お金はかかってないけど(だって12人が部屋から一歩もでないでひたすら議論する話なんだもん)、記憶に残る映画だ。


人間の偏見とか差別とか思い込みって怖いと思った。
もし、最初に無罪を主張した良識ある陪審員が居なかったとしたら…冤罪で少年は不幸な目に遭っていたわけで、人が人を裁く事の難しさ、責任について考えずにはいられない。










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