こんばんは、唐津焼『曹源窯』でございます。
本日、かま焚きの終盤の様子をお伝えします。
※焚き口は、まぶしく熱気が凄いです。
この熱は、かなり体力を、奪います。
この時、煙突から、赤い炎が、吹き出します。
※真ん中のちいさな赤い光を、ズームイン、してみます。
たき口裏側。ふたつの穴からは、炎がふきでています。
裏側(上)から、待機場所(下)を、写してみました。
※右下の、光は、煙突までの通り道で、そのなかを、炎が走り、吹き出し口迄、
炎が、出てくるのです。
改めて、感動しました。
約12時間の、かま焚きでした。
~それから、久しぶりの日本酒タイム~
こちらは、本日、御神酒で使用いたしましたお酒です。
※松江・王禄酒造【王禄】
吟醸生詰酒
とっても美味しいお酒です。
あっという間に、呑んでしまいます。
お二人様で、空けました。
松江のお客様からいただいた、ありがたいお酒です。
いいかま焚きができました。
結果は、窯だししてみないとわかりませんが、全力で、かま焚きを、いたしました。
本日は、ほろ酔いにて、眠りにつきます。