al-dunyā khuda‛
al-nās bida‛
何故に 駱駝の鳴き声のような 大声を張り上げて 祈るのだ?
何故に 聾にでも聞かすような調子で 怒鳴るのだ?
wa-ayana man yattaqī Allāh ḥaqq tuqātih
祈りと
涙とが、どれ程多くの場合、
見せかけと
名聞欲とを 源にして生じることであろう。
目に涙を浮かべて祈る奴を見て 感心するのは 愚だ。
al-nās bida‛
何故に 駱駝の鳴き声のような 大声を張り上げて 祈るのだ?
何故に 聾にでも聞かすような調子で 怒鳴るのだ?
wa-ayana man yattaqī Allāh ḥaqq tuqātih
祈りと
涙とが、どれ程多くの場合、
見せかけと
名聞欲とを 源にして生じることであろう。
目に涙を浮かべて祈る奴を見て 感心するのは 愚だ。
【2015年度 課題曲Ⅲ】西村 朗 : 秘儀Ⅲ ー旋回舞踊のためのヘテロフォニー
ḫpr-ḫprw-rꜤ
ḥḳꜢ-mꜢꜤt sḫpr-tꜢwi
ḫpr-ḫprw-rꜤ
ḥḳꜢ-mꜢꜤt sḫpr-tꜢwi
世の人をさえ
悩めるをば
I judge all things as I would have them be. (W-pⅡ.311)
貴方は わたしを のぞんだから
あおい本のコトバから おとズれた
「私 は 神の子 」と 声高らかに 讃いあげる 亡霊のワケ知り顔を 私は 差し出したの。
けれど
貴方が 望んでいたのは
あおい本のコトバで 利せる
貴方 に かしづく 真白い 入れ目で穿った 聖霊すがたの お人形さん達 だった。
あおい本のコトバから おとズれた
「
けれど
貴方が 望んでいたのは
あおい本のコトバで 利せる
だから 私たちは おたがいに 腹を立てあうでしょう
さ も あ り な ん!
I see all things as I would have them be. (W-pⅡ.312)
I follow in the way appointed me. (W-pⅡ.317)
「それは “ 恐れ ”よ」と 云うだけで
みているかどうかすら 問わず
「だから赦すの。赦しなさい」と 他人に 説くだけで
みているものが なんであるかすら質 さず 心酔い
「赦 す 」ことなのですか?
I came for the salvation of the world. (W-pⅡ.319)
「それは “ 恐れ ”よ」と 云うだけで
みているかどうかすら 問わず
「だから赦すの。赦しなさい」と 他人に 説くだけで
みているものが なんであるかすら
あおい本のコトバそっくりの カタチに
みるもの みているものを 切りきざんで見て ひとに 見世あうのが
みるもの みているものを 切りきざんで見て ひとに 見世あうのが
「
I came for the salvation of the world. (W-pⅡ.319)
▽
ꜤꜢ-ḫpš ḥwi-pḏt
ḫpr-ḫprw-rꜤ iri-mꜢꜤt
迷ひ入らしむる事無く 疑ひ惑ふ事無く
▼
al-kayyis kull al-kayyis
並ぶ
‛ Speak, Lord, for your servant is listening. ’(1Sam.3:9)
さしち
バテンヌルがすえ
われは つきしろ イリぬ尚侍
みにんみらりぬ
てぃにんとぅらりぬ
かなし大主が 刀自 久志伊奈太 の
一 中辺綾 の天
君ぎや やぐめさす
みとろ金 みおやせ
又雲辺綾 の天
主が やぐめさす
又 あふ雲の鎧は
積み上げて みおやせ
又精 の精富 に
積み直 ちへ みおやせ
君ぎや やぐめさす
みとろ
又
主が やぐめさす
又 あふ雲の鎧は
積み上げて みおやせ
又
積み
文中の赤字文は ザマフシャリー「黄金の頸飾」
青字文は 2015年次 My ACIM homeworks:
レポート「あわ雪 ふわり ふわり」(2017-03-16公開:現在クローズ)から。