母ちゃんの遺言でござる~♪

小太郎に残したい言葉が中心(*´▽`*)でつ。いちばんシンプル。・゚・(ノ∀`)・゚・*>∀<*

まるちゃんが死んじゃった

2009-10-14 22:47:58 | Weblog
八月二十一日の事だそうです。
そういえば、お家の前の道路に出ていなかった。

夏だから当たり前と思ってた。
ポロポロ涙が出た。

「柴犬だからたった一人に従順なのよね」
お母さんの事だろうな。
「そう、わたしにだけ」

「私の腕の中で息を引き取ったのよ」


ポロポロ ポロポロ ・・・

おつかれさまでした
ゆっくり休んでね

    ✨✨✨絵本『いつでも会える』より




   いつでも会える
       菊田まりこ・作
      
僕は、シロ。

みきちゃんのイス。

    ぼくは、いつも楽しくて、
    うれしくて、

    しあわせだった。

みきちゃんが、だいすきだった。

すっと いっしょにいられると思った。


  どうしてかな。

  なんでかな。

       みきちゃんが、 いなくなった。


ぼくは、いつもさみしくて、
かなしくて、
   ふこうだった。

       みきちゃんに 会いたかった。

  とっても 会いたかった。

   
  どこ?  どこ?     どこ?

    どこ?   どこ?
                  どこ?  どこにいるの?


  シロ、ってよんで、あたまをなでて。

  
シロ、シロ。 もう、いっしょに、あそべなくなったね。
          いっしょに ごはんもたべれなくなったし、
                あたまもなでてあげれない。

       でもね、そばにいるよ。いつでも会える。

             今もこれからも ずっとかわらない。


             それは、僕をよぶ
             とてもなつかしい声。


             ぼくは、シロ。   
                ( 続く )


  本の裏には 勿論『無断転写禁止』の文字があるので(勝手に勝手に)割愛しました。
  でも本当にかわいくて切なくて 愛おしい物語なんです。
  大切な我が家の一冊です。
  絵本になっています。本屋さんでお手にとってご覧になってみてくださいね。

息子も昨夜、泣きそうになっていました。
まるちゃんは通学路を十何年間も見守ってくれたんです。

小さな交差点の近くのお家のわんちゃんのまるちゃん。
『いつでも会える』

まるちゃんのお母さんに日が経ち、落ち着かれたらお届けしたい本ですが
でもでも、とてもデリケートな事だから。

                 やはり・・・そっと。

この本をはじめて手にしたとき、我が家も悲しみにくれていた。
母はとてもしんどかった時期で、今のようには優しくなれない自分がいた。
「人にも物にも全然優しくなかった」

だから、「今、人や物に優しくなれない人」の気持ちも分かる。
そういうことだけがその人じゃないということも。
ひとは、歳を重ねてまん丸になっていかれれば幸せなんだよね。

「まん丸だったまるちゃん、天国でも交通安全を見守っていてね」

                          


          





とても気になります『文化の違い』

2009-10-14 12:17:34 | Weblog
ノムさん怒!!リンデンよ「その目は何だ」(サンケイスポーツ) - goo ニュース

「目を見りゃ分かる。謝ってない。“その目は何だ”と言ったんや。反省の色がない。“おまえの親はどんな親だ”と言った」

外国との文化の違い。日本人が外国の方に失礼な場合って何だろう。
外国のご家庭に子どもを預ける場合の『その国に対する知識と愛情』
その辺りも勉強させないといけないかも・・・。

自分の子どもも大切だけれど迎えてくださった『諸外国のマナー』も知らずに・・・というのでは

さてさて、親も子も何を学ぶべきか。
行かせる側の『マナー習得』
いま、遅ればせながら野村監督さんの行動により気づかされました。