https://note.com/sala_mimura/n/nb7e4ee4713dd より引用です。↓↓↓
『○ジャック・アタリ氏
※著書『危機とサバイバル』(原著は2009年に出版)のなかで、「今後10年以内にパンデミック発生の恐れがある」と予言
「これは1929年(世界大恐慌)以来の危機。2008年より深刻。経済成長はマイナス数十%におよぶ危険性がある。世界経済をけん引するアメリカが、ほとんど備えなしにこの事態に突入していることが大いに関係している」
「過去の例を見ると(例えば1918年の「スペイン風邪」の流行。本当は「アメリカ風邪」だったのだが←字幕に出てないけどこうつぶやいてた)、
パンデミックの最初のインパクトがおさまったときに皆が安心して外出してしまい、被害が拡大した。第二波以降にも注意を怠ってはならない。さもないと、本当に世界恐慌と長期不況をまねきかねない」
「さらに悪い予測として、パンデミックを口実に、独裁主義がおこなわれる危険性がある。すでにハンガリーで現実化している(※集会による感染の防止を理由に国会のシャットダウンがなされようとしたこと。この点はハラリ氏も指摘していた)。」
「だが、強い政府と民主主義は両立可能。第二次世界大戦中の英国のように」
「利己主義、経済的な孤立におちいってはならない。たしかに(各国・各地域の)経済的な自立は重要だが、孤立は危ない。バランスの取れた(国際的)連帯が必要。
パンデミックという深刻な危機に直面した今こそ、『他者のために生きる』という人間の本質に立ち返らねばならない。
協力は競争よりも価値があり、人類は一つであることを理解すべき。
利他主義という理想への転換こそが、人類のサバイバルの鍵」
小太郎はいいな、野心も嫉妬心もまったく見えないもんな。
も少しあってもいいぞ。
究極の平和主義だ。幸せに生きてくれと思う。
ただその事のために生きてる。母は