国語の読解問題は、文章の背景となる知識を蓄える。
テーマが戦争でしたら、
①貧困
②食べ物(芋、粥、配給)
③満州関連(日本に帰ってきたが、苦労)
④疎開
⑤疎開先(学校生活になじめない、東京者VS田舎者)
といった具合に内容が落ち着きます。
実は、戦争を題材にした問題を出題すると一気に平均点が落ちます。
なぜなら、現代の子らは、単純にこういった話を聞かされていないからです。
背景をイメージ化するには、映画や漫画などは手軽でいいですね。
国語の読解問題は、文章の背景となる知識を蓄える。
テーマが戦争でしたら、
①貧困
②食べ物(芋、粥、配給)
③満州関連(日本に帰ってきたが、苦労)
④疎開
⑤疎開先(学校生活になじめない、東京者VS田舎者)
といった具合に内容が落ち着きます。
実は、戦争を題材にした問題を出題すると一気に平均点が落ちます。
なぜなら、現代の子らは、単純にこういった話を聞かされていないからです。
背景をイメージ化するには、映画や漫画などは手軽でいいですね。
中学受験を勝ち残るには、3・4年生から
始めなければならないとの意見が多く聞かれる。
果たして本当だろうか。
あくまでも儲けたい塾側の言い分に聞こえて
ならない。
様々な塾や予備校を転々としてきたが、
教務室内でその様な発言は聞いたことがない。
全うな(誠実な)経営者こそ、口を揃えて
必要ないと心底思っている。
だが、誰も声高に言ったりしない...
更に、6年から始めたってかなりの有名校に
巣立って行った生徒を何人も知っている。
人間相手の指導を以って、かくあるべき論は
いささか乱暴すぎやしないだろうか。
特に小さい子どもの成長の度合いは、千差万別
であるし、特性も異なる。
中学受験をあえて避けて高校から勝負の方が、
心身の健康を鑑みた場合、よい結果が見込まれる
場合も少なくない。
受験するのは子どもである。塾も親も単なる演出家に
徹するべきではなかろうか?
当塾は、これからも引き続き一人ひとりのステージに
合った指導を貫きたい。
英語講師として最も重んじること。
それは...「英語も大事ですが、日本語力があってのこと」
例えば、I gave some water to flowers.
これを、「私は、花にいくらかの水をあげた」
とやってしまう中学生が多い。
「あげる」とは「上げる」であり、字が表すように
目上の人に対して使う謙譲語です。
正しくは、「やる」であり、「水やり」なんて
言葉もありますね。
英語が使えても、日本語が疎かになれば、
本末転倒です。
あくまでも、英語の前に日本語ありきですね。
もし、あなたが中堅どころを第一志望と
するのであれば、こりゃ間違いないであ
ろう勉強法があります。
方法論は至って簡単。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
STEP1 数学でも英語でも一般的な問題集を容易(解説が丁寧なもの)
STEP2 問題を解くのではなく、答えを見ながら納得する。
STEP3 解法を会得した時点で答えを見ずに完答できるまで繰り返す。
実践できれば、二番手までは、合格できるでしょう。
数学は決して暗記科目ではありませんが、入試を考えると仕方がありません。
□○computer ×conputer コンピューター
□×junp ○jump ジャンプ
□○humble ×hunble つつましい
となり、
“b”と“p”の前の「ン」は、ほぼ“m”で
表します。
注)全てではありませんが、受験生は知っておくと便利ですね。