胃カメラは秋に決行（予定）！

今日もゴロゴロ言っていましたね。東京は迎え盆だから、にぎやかなご一行が来られたのでしょうか（笑）

先日の診察で、年に一度というお約束だった胃カメラのことも、膠原病の先生にご相談しました。
今の先生は、年末からのおつきあいなので、あらためて去年の夏の検査結果を開いて、「生体検査は良好だって」なんてつぶやきながら、カメラの映像を見せてくれました。

シェーグレン症候群でときどき起きるという、胃液が食道に逆流(逆流性食道炎)して、食道の粘膜が胃の粘膜のように変質してしまっているバレット食道が起きていて、どうやらそこの炎症が多少、がんになりやすい状態にまで進んでいるというお話。
乾燥しがちな体質のうえに、夏に絶食・絶飲をするのはつらいので、秋になってから、ということで。前回７月だったので、数ヶ月の延期に成功しました（笑）

今回の検査で、ほんとに１年に１回必要な状態か、よくよく聞いてこよう♪
検査っていうのは、ぜったい多少はリスクがあるわけで、必要なことはきちんとしないといけないし、必要でないなら延期したいものです。

「うまい人にあたるといいなぁ」と言ったら、「うちの先生は、みんな上手ですよ！」と先生が胸を張ってましたが、「先生が具合悪くても、ここで胃カメラ飲みますか？」と聞いたら、「・・・。」って、どうなんでしょう（笑）
先日のトイレのミドリのものについても報告したので、「なんなら、大腸内視鏡も予約する？」と楽しそうに聞かれてしまいましたが、「つらそうだし、やめておきます」って遠慮しておきました。

ちなみに、「先生、大腸検査したことあるんですか？」と聞いたら、大腸検査も胃カメラも経験なくて、胸部レントゲンさえ、「20年前に受けたかな」とか。
「検査しないといけないことが起きなかったんだもん」と言ってましたが、健康診断あるでしょうに。健康なんだか、医者の不養生なんだか。

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