亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

耳鼻科に行ってきました

2021-10-02 | 耳・鼻・喉
耳鼻科の先生にお会いして、卵巣の腫れや血糖のことなど、これまでの経過を聞いてもらい、蝶形骨洞の副鼻腔炎の手術の予定を相談をしてきました。
基本的には、手術の時期も自分で決めなさい、という感じでした。

先生が外の大学の先生と話してみても、場所が気になるものの「とはいえ副鼻腔炎でしょ」という先生もいらして、手術をすごく急がなくていいし、内視鏡が内頸動脈を破ってしまった時に備えて、頸動脈閉鎖検査で、頸動脈のひとつを縛って脳の血流がどれくらい保てるか事前に検査する必要もないでしょ、という話になったようです。
嚢胞は大きくなってないし、手術を急ぐ理由はありません、というお話でした。

良性の可能性が高いし、今のところ問題はなさそうなので、急がなくても良さそうと言われると、なるほど、とは思います。ただ、MRI の撮影スライスの具合かもしれませんが、画像によっては大きくなって、より骨にくいこんで見えるし、嚢胞の中には濁りがあるし、ほったらかしにするのでなくて、1-2年で手術してしまいたい気がします。
私の場合、先延ばしにしているうちに、別の病気が発覚して、ややこしくなることもありそうなので、できるときにやってしまって起きたいというのが正直なところです。

ひとまず、副鼻腔炎より卵巣の手術が先というのが結論としてはっきりしました。そして、卵巣の手術の後には、その関連の騒ぎが収まることを想定して半年はあけた方がいいねということでした。
婦人科の先生は、術後1ヶ月で何もなければ、他の手術もどうぞということなので、術後の体調を見ながら、ゆっくり考えようと思います。

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