今日は阪神淡路大震災から13年

病気とは直接関係ありませんが。
震災では、友だちが被災したり、友だちの家族が救助の途中で亡くなったり、ボランティア中に混乱のなかで交通事故にあって亡くなったり、文字通り、足もとが揺らぐようなことがいろんなことがありました。

震災で、友だちがとても困ったのが、お薬。
病院自体も被災しているし、たくさんの患者さんが搬送されて、ステロイドなどのお薬の在庫が不足していたようです。この間、北海道で拿捕された船に糖尿病の方がいらっしゃって、薬がなくて困ったというお話もありましたね。
特殊な状況で病気が悪化しやすいから、ほんとうに困ったそうです。

それ以来、なんとなく、わたしも通常飲むお薬と風邪薬、解熱剤を3日分くらい持ち歩くようになりました。

それにしても、もう13年。早いですね。

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