亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

骨粗鬆症の検査を受けてきました!

2013-11-12 | 甲状腺&膠原病
雨が降るたびに寒くなっていく感じ。
とはいえ、毎年この時期に行われる米国リウマチ学会の頃には調子が悪くなるものだけど、今年は乗りきれたかも♪ 疲れると目が回ったり、関節は腫れたりしたものの、予約外での外来は回避しました!

さて先月は、経過観察で循環器の先生に会いに行ってきました。エコーでも問題なさそうです。逆流も少しだけ。自覚症状もあまりない中で、毎回エコーしていただいてかえって申し訳ない感じです。
あわせて、骨粗鬆症の検査をしてもらってきました!
腰椎と大腿骨のレントゲンです。二種類のレントゲンを組み合わせて、濃度を比べてみるDEXA法というものです。

検査室に行くと、すぐ着替えて呼ばれました。ベッドに寝て、膝の下にクッションをいれて膝を立て、まずは腰椎を撮ります。
つづいて、左右の大腿骨。クッションを抜いて、足首の下に台を引いたら、ちょっと内股に足を傾けて固定すると、両手を胸に乗せて、左、右と撮影です。

15分くらいであっという間に終了しました!

結果は次の内分泌の外来までに出ているといいなあ。つまずいて骨を折った話から、念のため検査をすることになったわけですが、40代では10人に1人、60代になると3人に1人が骨粗鬆症と聞くとドキッとします。まして、全身性エリテマトーデス(SLE)の関係で光線過敏があるから太陽にあんまりあたってないし。
骨はすぐには症状として感じにくいから、検査結果が気になるところです。

でも、大丈夫だったね、という結果になるといいな。


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