あの、解熱鎮痛でおなじみのロキソニンが、薬局で買える薬(OTC薬)になるそうです!!!!
薬剤師のくま☆さんの『薬局のオモテとウラ』の情報です。
5月にボルタレンの外用薬がOTC薬として発売されましたが、驚いたことに、医療用と同じ成分・同じ量だそうです。びっくりした~。
医療保険の財源が限界に来ているから、こういうOTC薬が推進されているんでしょうか。いままで処方薬だけだったのは、理由もあるわけで、なんとなく、「この薬、効くわよー」という軽いノリで、どんどん使うのも怖いかなぁ。
ロキソニンはおなじみではあるものの、腎機能への影響があったり、アスピリン喘息の可能性、胃の潰瘍のこと…いろいろ、目配りしないといけないこともあります。何より、シロウト判断でロキソニンを飲みつづけて、痛みを抑えてしまって、痛みのもとがたいへんなことになったりしないかなぁと気になったら、すでにそんな議論がされていたようです♪
承認にあたっては、窓口の薬剤師が購入者に対し、「用法・用量などの入念な情報提供」「服用しても痛みが治まらない場合の受診勧奨」――を行うことを条件につけたんだそうです。ほっ。
それでも、これからお薬を薬局で買うことが増えるなら、問診票があるわけじゃないから、小さい字をちゃんと自分で読むか、「緑内障があるんだけど、大丈夫?」「喘息があるけど、これ飲んでいいかしら?」と質問しないといけなくなるんじゃないかな。
自分で日ごろ飲んでいる薬の名前は、聞かれたら答えられるようにするとか、自分の飲むお薬の効果やリスクを、自分で責任を持って扱っていくことになりそう。お薬手帳にも、自分で「こんな風邪薬を飲んだ」なんてことを記入しておくようになるのかも。
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ロキソニンはおなじみではあるものの、腎機能への影響があったり、アスピリン喘息の可能性、胃の潰瘍のこと…いろいろ、目配りしないといけないこともあります。何より、シロウト判断でロキソニンを飲みつづけて、痛みを抑えてしまって、痛みのもとがたいへんなことになったりしないかなぁと気になったら、すでにそんな議論がされていたようです♪
承認にあたっては、窓口の薬剤師が購入者に対し、「用法・用量などの入念な情報提供」「服用しても痛みが治まらない場合の受診勧奨」――を行うことを条件につけたんだそうです。ほっ。
それでも、これからお薬を薬局で買うことが増えるなら、問診票があるわけじゃないから、小さい字をちゃんと自分で読むか、「緑内障があるんだけど、大丈夫?」「喘息があるけど、これ飲んでいいかしら?」と質問しないといけなくなるんじゃないかな。
自分で日ごろ飲んでいる薬の名前は、聞かれたら答えられるようにするとか、自分の飲むお薬の効果やリスクを、自分で責任を持って扱っていくことになりそう。お薬手帳にも、自分で「こんな風邪薬を飲んだ」なんてことを記入しておくようになるのかも。
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そうなんですねぇ・・・
そっかぁ。
便利な様で・・・確かに色々と心配ですねぇ。
そうなんだぁ。
ロキソニンは熱冷ましとして普通に処方されるようになって、健康な人でも薬の名前知ってる人多いですもんね
> 自分の飲んでる薬なら、言えるぞー!、と思ったら
飲んでる種類が多すぎて言えないかも~(;^_^A アセアセ・・・
便利にはなりますけどね。
きっと、薬局のおクスリを薬剤師さんと話しながら、上手に選べるようになるのがいいんでしょうけどね。
そういえば、海外でケガをして病院に行くのも大変・・・ってとき、薬局で薬剤師さんに見てもらって、お薬や対応、どうなったら病院にいかないといけないか相談したりしました。
そんな習慣が日本でもでてきたら、病院は混まないし、お医者さんたちがクタクタにならないのかも・・・。
そうなんですよ、生理痛や偏頭痛もちの人でも使っていたり。
OTC薬を制限するより、それを使いこなせる習慣が拡がるいいなぁ。
>飲んでる種類が多すぎて言えないかも~(;^_^A アセアセ・・・
あはは、それもあるかも~。