四国遍路 令和3年 春 男63歳 野宿旅

縁あってお遍路モードに突入
(旧タイトル)おっちゃんとミニベロ9で以意大放題

光 年

2007年01月13日 | 雑記
宇宙について特別興味がある訳ではなかった。

興味を抱いたきっかけは、何何光年の意味を理解した時からでそれもここ数年の話である。
ご存知のとおり光の速さは地球を7周半/秒、1年間も進めばそれこそ。

おそらく中学生のころ習ったと思うがとうの昔に忘れてしまっている。
今見えている何百億光年のかなたにある銀河団の光、実は何百億年前に光ったものでそもそも地球や太陽系そして我々の住む銀河系すら存在しなかった時代に光ったもので、そしてまた光の主はすでに消滅しているかも知れないという。
とてつもない話だ。

科学の進歩がより遠くの星を観測できるようになったとしても宇宙は無限であり続けるのだろう。それでも宇宙の果てはあってほしいものだ。