四国遍路 令和3年 春 男63歳 野宿旅

縁あってお遍路モードに突入
(旧タイトル)おっちゃんとミニベロ9で以意大放題

ペコちゃんやばいぜ

2007年01月16日 | 雑記
社長の辞任会見、なんともふがいない。
もちっとシャキッとしてもらいたいものだ。
これだけの不祥事を起こしたのだから社長の辞任は当然で、後任を創業一族からだせばますます窮地に追いやられるだろう。
具体的な対応策もなくとりあえず社長の辞任会見でも、という感じだ。
社長の意思ではなく一族の長老の意思であろう、当然か。
ではどうすればペコちゃんがペコちゃんでいられるか。

  1 営業再開を急いではいけない。
  2 事業規模を大幅に縮小し1年後の営業再開を目指す。
  3 外部から社長を招き取り巻きも一新する。
  4 改善策やその進捗を絶えず消費者に包み隠さず報告する

営業再開は早く見積もっても半年はかかるだろう、当分マスコミの集中砲火があって、しばらくなりを潜めて消費者の関心が薄れた頃静かに再開しても消費者はついてこない。むしろ1年間マスコミをおおいに利用し消費者に再開に向かってこれだけのことをやっていますということを積極的にアピールすべきだ。
月2回の定例報告や折込、ネットを利用するのも良い。とにかく消費者に不二家を忘れさせないことだ。そうすれば営業再開までのカウントダウンが始まりちょっとしたブームになり再開日には長蛇の列となるにちがいない。

初日に期間限定のタダ券をくばることも忘れないように。

ペコちゃん、がんばれ。