四国遍路 令和3年 春 男63歳 野宿旅

縁あってお遍路モードに突入
(旧タイトル)おっちゃんとミニベロ9で以意大放題

また筑波へ

2011年05月17日 | 平日ポタリング
ミニベロ9で筑波神社にお参り。

北条新田まで順調に走る。
きわめて快調楽勝おちゃのこさいさい。

不動峠か筑波神社、神社に向かう。
途中店ののぼりがバタバタと。あら追い風じゃん。
これまで快調に来たのが追い風のせいだと思い出した。
距離はあるが何とかなるか。

つくば道、北条商店街の看板の地図ではまっすぐ登ることになっているが、
なぜかくねくねして坂がキツイ。
こりゃ道を間違えたか。
道を尋ねたが、この道で筑波神社に行けるとのこと。
とんでもない坂だ。押して歩く。
途中、一の鳥居でパチリ。
何度も引き返そう思った。のども渇いてきた。

登り始めたら引き返せない。
これまでが無駄になってしまう。

ようやく筑波神社に参拝する。
平日の月曜日、閑散としている。

帰りは久しぶりの長い下りを堪能する。
あっというまだ。

平地にでたら当然のことながら向かい風それも突風並み。
あたり前のことだがこがなければ先に進まない。
非常に辛い。しかしおっちゃんはこぎ続けるのだ。
この風は帰宅するまで続いた。


遅い昼飯を筑波市役所のカレーで済ます。
金400円也。 うまかった。



猛烈な向かい風の時の慰みはこうだ。

  体をひねって斜めに構える
  背中の空気が薄くなり推進力が働く
  飛行機の翼の縦バーッジョンだ

なぜか若い頃からそんな事を考えながら必死でこいでいる。
100パーセントの向かい風でも少しは利用しているんだぞ、と。

そんなことある訳がないのに。



帰りの向かい風、スピードはでなかったが、脚にこなかった。
昼のカレーが効いたか、体力がついてきたか。





20110517

小田城跡方面に抜ける道。めったに車も通らない。

20110517_2

一の鳥居 碑文があったが読んでいない。
由緒ある鳥居なのだろう。


本日5/17 草加ー野田ー水海道ー筑波神社 (往復)

走行距離 170Km
走行時間 13時間30分(ドアードア)1830帰宅



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