私と同じ故郷の五島福江島の高校の先輩を
近年テレビ、映画等でよく見かけるようになった。
その人は小さい頃近所に住んでいた。
「色の白いお兄ちゃん」というふうに覚えている。
「色の白いお兄ちゃん」というふうに覚えている。
年上だったのですごく親しいわけでもなかったが、
福江は田舎で狭い所だったので面識はあった。
その色の白いお兄ちゃんと東京で偶然2度会った。
1度目は友達と世田谷の経堂に飲みに行った後、
ある牛丼屋に行った時のこと。
奥から男性の店員さんがやって来たのだが、
どっかで見たことあるなとつい、
福江は田舎で狭い所だったので面識はあった。
その色の白いお兄ちゃんと東京で偶然2度会った。
1度目は友達と世田谷の経堂に飲みに行った後、
ある牛丼屋に行った時のこと。
奥から男性の店員さんがやって来たのだが、
どっかで見たことあるなとつい、
その人を凝視してしまった。
彼も凝視されて私をじろじろ見ていたのだが、
彼も凝視されて私をじろじろ見ていたのだが、
その妙な雰囲気から脱すべく、私は口を開いた。
「あの…、五島の人…ですよね?」
すると彼は、
「ああ、○○(ぺる)ちゃん?」
と言った。
外国で同じ日本人と会った感覚だった。
不慣れな東京で同じ五島の人に会うのは当時誰であっても
うれしかったもんだ。
お兄ちゃんは牛丼屋で深夜バイトをしてたのだった。
その時はそれ以上の会話はしなかった。
2度目。世田谷の烏山のある交差点でまたばったり。
その時私は勝手にもうこれは運命じゃないかと思った。
同じ故郷の人間が東京で2度も会うなんて。
彼はダンススタジオに通っているということだった。
私もダンスやっていたのもあって
お兄ちゃんは牛丼屋で深夜バイトをしてたのだった。
その時はそれ以上の会話はしなかった。
2度目。世田谷の烏山のある交差点でまたばったり。
その時私は勝手にもうこれは運命じゃないかと思った。
同じ故郷の人間が東京で2度も会うなんて。
彼はダンススタジオに通っているということだった。
私もダンスやっていたのもあって
興奮して連絡先を聞いた。
結局、あまり連絡せずそれから10年くらい経ってしまったんだけど、
結局、あまり連絡せずそれから10年くらい経ってしまったんだけど、
ある日、深夜のテレビドラマで、
久々にその白いお兄ちゃんを見かけた。
まさか他人の空似か?
エンディングロールで名前を確認。
どわあ!!やっぱりあの白いお兄ちゃん!!!
お兄ちゃんは頑張ってたんだ。すごい。
まさか他人の空似か?
エンディングロールで名前を確認。
どわあ!!やっぱりあの白いお兄ちゃん!!!
お兄ちゃんは頑張ってたんだ。すごい。
映画監督もやっていたのだった。
そんで頑張って認められて
現在俳優として食っていけるようになっていたんだ。
お兄ちゃんの実家はもう福江にはない。
知ってる人がテレビに出てるのって妙な感じだ。
妙すぎてチャンネルを変えてしまうことある。(^^;)
大学時代の友達も何人かドラマに脇役で出たいたけど
数年続けて出てる人ってなかなかいない。
とにかく体に気をつけて今後も頑張って欲しい。
音楽、演劇、映画監督、あと物書きや、
お兄ちゃんの実家はもう福江にはない。
知ってる人がテレビに出てるのって妙な感じだ。
妙すぎてチャンネルを変えてしまうことある。(^^;)
大学時代の友達も何人かドラマに脇役で出たいたけど
数年続けて出てる人ってなかなかいない。
とにかく体に気をつけて今後も頑張って欲しい。
音楽、演劇、映画監督、あと物書きや、
創作活動等やってる 私の素敵な友人たちも頑張って欲しい。
あ、言われなくても頑張ってるか。失礼失礼。