今日も考えすぎ。

私的ツイッターまとめブログ。
公開することもないですが。

やっぱりいいなぁと思うこと2

2006-08-29 09:22:42 | ひとりごと・日記

愉快な奇怪なお友達

 

友達。

 

あたりまえのことだけど。

 

昨夜同じ職場で働いていた友達数人とで何年かぶりに会った。

 

好きなことをやり続けている友達。

 

求職中の友達。

 

みんな変わっていない。

 

毒舌ぶりも変わっていない。

 

うれしかった。

 

あっという間に時が過ぎる。

 

今度は白岡で。


なぜ産むのか

2006-08-24 22:38:19 | ひとりごと・日記

 私のベビーはお腹の中で元気で動き回っております。

ポコポコポコポコ…。
 
たまにお腹が横にグイーンと伸びることもあります。
 
お腹のいたるところがでっぱったり、かたくなったりしています。

一体どんな風に動いているのでしょうか。

これは足なのだろうか?これは頭?背中?

非常に気になります。

どんな顔をしているのでしょうか。あと1ヵ月少しもすれば顔を見れるのですが。

最近は妊婦健診が待ち遠しくてたまりません。
 
ちゃんと育っているのか、異常はないかとか…。
 
7月から不思議なことに腹囲が1cmくらいずつ減っています。

 

 
しかし赤ちゃんの推定体重はちゃんと増えていたので 
 
赤ちゃんが縮んでいることはないと思うし私も痩せたわけではないのですが、 
 
結構測り方適当なんでしょうか。

 

ところで、最近悲しいニュースが耳に入ります。

母親が生まれて間もない我が子を放置して死なせてしまう。

育児ノイローゼなのか首を絞めて殺してしまう。

熱湯に浸して足を壊死させてしまう。

何故、産むのでしょうか。

そんなことをするために10ヶ月も不自由な思いをしたわけではないでしょうに。

痛い思いをしたわけではないでしょうに。

生まれてしまったらもう、どうでもよくなるのでしょうか。

一日中不意に泣かれたりして憎たらしくなってしまうのでしょうか。

産んでしまってからでないとわからない何かがあるのでしょうか。

 

私もそうなってしまうのだろうか。

愛情がなくなってしまうのだろうか。

熱湯に我が子を浸したケースは父親のようですが、

せめて母親は自分が苦しんで産んだのだから

(※このケースについては母親が知的障害とも報道されているけどそれはさておき)、

子供を救える側でいてほしいと願うばかりです。

私も育児で疲れておかしくなるかもしれない。

自分との闘いだと思って、立派に愛情をかけて子供を育てていきたいと

そう思います。


今年も暑い8月15日

2006-08-16 06:37:18 | ひとりごと・日記

靖国神社に日本の現役首相が参拝。
テレビは朝からどの局もずっとその模様を映した。

いろんな意見が飛び交う。
録画していたテレビ朝日の「たけしのTVタックル」を見た。
そこでも靖国神社問題について議論が行われていた。

靖国神社、A級戦犯、戦争責任者。
これらがいまだ解決されていないようだ。
真実はもはや知ることは難しい。
だって誰かが必ず都合良く改ざんしているはずだから。

ただ、被爆地長崎県出身の人間として、子供の頃から
原爆の恐ろしさは嫌というほど聞かされた。
夢に原爆資料館展示の写真が出てくるほどだった。

戦争は嫌だ。
軍国主義復活なんて本当に信じてる人いるんだろか。
でもそう言ってる国は武力を堂々と持ってない?
隣国に侵略し無差別に人を殺していない?

ただただ平和を願う。
戦争で亡くなったたっくさんの人々を悼む。

戦争は金の無駄遣いで環境破壊だ。
いつまでもきれいな地球に住んでいたい。


愛する人がいるっていい。

2006-08-13 23:59:59 | 夫婦の風景


羽生のさいたま水族館に行ってきた。




ダーリンと2人でおでかけっていうのは久しぶり。
あまり遠出できないので近場ということと、
涼しそうなところってことで水族館になった。
そこは淡水魚しかいないとこらしい。

赤ちゃん産まれたらしばらく2人でおでかけはないんだろうなぁ。
海外旅行とか若いうちに2人で行っておきたかった気持ちも
ちょっとあったけど結局行けなかった。

ダーリンに言うと、「旅行に興味はない」とのこと。
そ、そうか。それならばいっか…。







水族館はなかなか楽しめた。
メダカとかゲンゴロウ、タナゴ、イワナ、亀、とても気持ち悪かった。
そしてウーパールーパーことアホロートルがいた。
そんな名前だとは知らずびっくりしたけど。

外にはでっかい池もあってしらさぎがいっぱい木にとまっていた。

館内や池の周りやらでダーリンとカキ氷食べたり、
手をつないで歩いたりしたわけだけど
なぜか、とってもうれしくてわくわくした。
なんか久しぶりの感覚というか…(--=)
デートするのは今まで当たり前でなんてことはなかったけど、
その時はなんか貴重な時間に思えた。

言い過ぎかもしれないけど生きてるって感じして、ダーリンが好きだなー私って思った。

うむ。

 

愛する人がいるっていい。

退職した。

2006-08-08 12:30:33 | ひとりごと・日記
昨日長年在籍したB社を出産の為退職した。
正確には9月の上旬で退職なのだけど有休を使った為8月7日が最終出勤日になった。

ちょっと過去をふりかえる。

1997年5月入社。移動体通信の部署に所属。 池袋のセンターと虎ノ門のセンターで勤務。
その時も舞台活動をしながらてれんてれん 適当にバイトやっていた。
2001年3月いったん退社。
最近まで在籍していたある「くじ」の部署と同様部署が存続できなくなってしまうということがきっかけで
派遣会社に登録したところ、 すぐ仕事が見つかったのでとりあえず辞めた。

2001年4月。派遣で建設会社に制服を着て勤務していたわけだけど、
社員並みに働かされ、時給はよかったけど、
自分の活動に支障が出てきてしまい、やはり金より時間だと考え直し 2002年1月契約を解除。

2002年2月。また適当にアルバイトするためB社に舞い戻ってしまった。そんでくじの部署に所属。
やっぱり、シフトが融通きいて、大した職責でなければ 仕事の負担も少ない。
思いっきり自分の活動に力を注ぎ、 その会社ではまたてれんてれんやっていた。

ところが2006年1月。その部署は消滅した。
私は一足早く、通信販売やら細かいスポット業務を請け負っている隣の部署に異動していた為
なんとなく B社にい続けてしまったが2月、妊娠が判明し、とうとう退職することになった。

あまり「これで終わり」って実感がなかったから、同じ課の方々にも特に菓子折り等も持って行かず、
いつもどおりに出勤してしまっっていた。
その日も最終日という余韻にひたることもできないくらい仕事が忙しかったんだけど、
業務が終わると、なんやらプレゼント持って来てくれたり最後だからと挨拶しにきてくれた人がいて、
私はようやく退職するということを実感した。

なんてこった!!!私は甘かった。
ちょっと長い夏休みに入るくらいの気持ちだったが…。
みんな社会人としての礼節をわきまえて私に労いの言葉をかけてくれたのだった。

そういえば妊娠中の為みんな気遣ってくれたなぁ。
嫌な人もいたけど、最後にはうれしい言葉をかけてくれたり
素敵なプレゼントをくれた人もいた。
      
 
 
 
      
 
 
 
感謝。

私は心穏やかな寛大な母にってやる。

なんかそう思った日だった。
 
みんなありがとう。
 
まだまだあの会社に残る人々、頑張れ。
たまにグチ聞いてやるから。